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今こそ「ゆいまーる」 寄付の食品など持ち出し自由な棚、那覇市安里に設置

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琉球新報

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、生活に困っている県民を支援しようと、地域でボランティア活動を続ける「ゆいまーるの会」(那覇市)の嘉手苅直美代表はこのほど、同市安里のカーゴス広場1階で寄付や持ち出しが自由な食品棚「ゆいまーるボックス」を設置した。  自宅で食べきれない缶詰やカップ麺などの食品寄付を募っており、食事に困っている人の来場も呼び掛けている。  ボランティア劇場「うちなー芝居お届け隊」の代表も兼ねる嘉手苅さんは、毎月3回ほど地域の福祉関係施設などで無償演劇をしてきた。現在は新型コロナ感染の影響で活動が止まっている。  嘉手苅さんは「新型コロナで生活困窮者が増えている。その中で声を上げにくい人もいるので、食品棚を設置してみた。みんなで助け合っていきたい」と語った。  「ゆいまーるボックス」は、毎日午前9時から午後9時まで開いている。生鮮品や期限切れの食品、アルコール飲料以外の寄付を募っている。今月末まで試験的に運営し、状況を見ながら継続するかを決める。問い合わせは嘉手苅さん(電話)090(3793)7906。

琉球新報社

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