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井上尚弥は「扱いやすいし、ヤワだ」 対戦熱望ナバレッテが前Sバンタム級王者と比較

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THE ANSWER

ナバレッテが井上とドグボエを比較「彼らを比べると、イノウエに勝機を与えない」

 ボクシングのWBO世界スーパーバンタム級王者エマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)は、自身が倒した前同級王者とWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)を比較している。米スポーツ専門局「ESPN」スペイン語版が報じている。 【動画】これで井上尚弥に勝てるのか!? 密着した状態から最後は強烈ボディー、相手は膝から崩れ落ち…ナバレッテの6回TKOシーン(50秒あたりから)  減量苦からフェザー級転向を示唆していたナバレッテ。記事によると、以前から熱望する井上戦についてこう語っている。 「イノウエと戦いたいか? そうだ。俺の獰猛さと献身性でイノウエ相手にいい試合を見せることができるだろう」  自信を見せるナバレッテ。そして、井上の比較対象に挙げたのは、2018年12月に王座奪取した前WBO世界スーパーバンタム級アイザック・ドグボエ(ガーナ)だった。「みんなドグボエを見ただろう。イノウエと同じ相手とは言えないが、スーパーバンタム級では当時凄まじいほどに恐れられていたんだ」と説明。米国でも高い評価を受けていたガーナ人王者に言及し、勝因を振り返っている。 「挑戦権を手にした際には、彼には欠陥があることがわかっていた。獰猛さ、気合、前に出るパンチ(圧力)で勝ったんだ」  再戦でもドグボエを撃破し、強さを証明した。続けて「イノウエには多大なリスペクトがある」とした上で「だが、彼は扱いやすいし、ヤワだと見ているので(井上の)勝機はそこまでないだろう」と自信を見せている。さらにドグボエと井上を重ね合わせ「(井上は)スピードもあるし、いいコンビネーションもある。ドグボエは俺に着弾させたが、効かなかった。彼らを比べると、イノウエにさほど勝機を与えないさ」と分析している。

井上戦か、Sバンタム級で統一戦か、それとも…「ビッグファイトを求めている」

 一方で、スーパーバンタム級で戦うモチベーションは薄れているという。コロナ禍で再開した6月20日のフェザー級ノンタイトル10回戦では、ウリエル・ロペス(メキシコ)に6回TKO勝ち。4か月ぶりの試合を6戦連続KO勝利で決め、今後の展望について語っている。 「122ポンド(スーパーバンタム級)でやるべきことはない。ビッグファイトを求めている。統一戦を希望しているが、誰も手をあげない。こちらから懇願することは問題外だ。126ポンド(フェザー級)ではいい試合がある。統一戦かイノウエ戦のような興味深い試合がなければ、126ポンドで成功できることを証明した方がいい」  井上かスーパーバンタム級の他団体王者と戦えなければ、フェザー級に転向するプランを改めて強調している。

THE ANSWER編集部

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