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【特集】“帰ってきた民主党“なんて言わせない!新生「立憲民主党」枝野幸男代表を辛坊治郎が直撃。「“リアル政治“で菅政権に対峙する」

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読売テレビ

菅(すが)政権とかく戦う――。合流新党「立憲民主党」の枝野幸男代表は12日、就任に先立ち読売テレビ「ウェークアップ!ぷらす」に生出演した。他党からは「帰ってきた民主党」(松井一郎日本維新の会代表)などと冷ややかな反応もある中、久しぶりに誕生した衆参150人規模の“巨大野党“は、自公政権の批判の受け皿になれるのか。辛坊治郎キャスターが直球勝負で新党の内実に迫った。

菅(すが)政権と明確な対立軸ができた。

枝野氏はまず、新党が目指す方向性について、菅首相が自民党総裁選で掲げた理念「自助・共助・公助」を引き合いに、自民党との違いを強調した。 「政治の役割は、自分の力だけではどうにもならないとき、あるいは近くの仲間とか親戚とかの助け合いではどうにもならないとき(に手を差し伸べる)。それが政治の役割。まさに“公助”の部分、ここでどれくらいしっかりと政治・行政が支えられるのか(が大切)だと思っている。そうした意味では、“自助”を強調する菅さんと“公助”を大事にする私たちと、非常に分かりやすい対立軸ができたと思っている」(枝野氏) これに対し、辛坊キャスターはジョン・F・ケネディ元米大統領の名言「国があなたのために何をしてくれるのかを問うのではなく、あなたが国のために何を成すことができるのかを問うて欲しい」(Ask not what your country can do for you; ask what you can do for your country.)を例示。「(社会の)基本は自助ではないか」と尋ねた。 枝野氏は「それも一つの価値観だ」としたうえで「自分の力だけではどうにもならないと困っている人が、この30年間で非常に増えてきた。今の日本では公助をいかに機能させるかが問われている」と述べた。この点は、「帰ってきた民主党」(松井一郎・日本維新の会代表)との指摘への反論にもつながる。 「(新党は)綱領で新自由主義からの転換を掲げている。民主党や民進党は、過度な自己責任を求めて、競争さえ加速すれば世の中が良くなるという方向性を持っていた。自助、競争、『役所は小さければいい』という政治から、互いに支え合う、それを支えるために機能する政府を作るという明確な方向性の違いが綱領で明らかになっている」(枝野氏)

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