写真=C9エンターテインメント

歌手のユンナがまた感性的な梅雨ソングを引っ提げて戻ってくる。 彼女は本日（28日）午前0時、公式SNSを通じて新しいデジタルシングル「雨の日に聴くといい曲」の予告映像を公開した。 映像の中のユンナは雨が降る窓の外をおぼろげに見つめている。それからピアノのメロディーと調和する彼女の清らかで繊細な音色がリスナーの感性を刺激する。特に「雨が降って」という小節だけで季節感をたっぷりと伝え、曲全体への期待を高めている。 今回の新曲は、昨年6月にリリースされたEPIK HIGHのデジタルシングル「雨の日に聴くといい曲」をユンナのソロバージョンで再アレンジした楽曲だ。TABLOとDJ TUKUTZの他にユンナが作曲に新たに参加し、自身だけの感性を盛り込んだ。 ユンナは2008年、EPIK HIGHの「Umbrella」のフィーチャリングに参加した。リスナーの声援に支えられ、2014年に発売されたユンナのソロバージョンの「Umbrella」も毎年夏に愛されるメガヒット曲となった。 「Umbrella」が変わらず人気を博している中、雨天女神ユンナの声で満たされた「雨の日に聴くといい曲」にも関心が高まっている。 彼女の「雨の日に聴くといい曲」は、30日の午後6時より各音楽配信サイトを通じてリリースされる。