加藤浩次、人生最長の〝ロン毛〟も「めっちゃ不評」 「来年の年末にはきれいなボブになると思います」
31日に放送されるCBCテレビ制作のTBS系バラエティー特番「10万人に聞いたら地元のスゴいもんみつけちゃいました!!」(午後3時30分)でMCを務めるお笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(55)がこのほど東京都内で取材に応じ、「ネット社会でも発掘されていない人がいる」と驚きを交えてアピールした。 番組では街行く10万人に「あなたの地元の自慢」を聞き、日本の隠れた魅力を再発見する。収録を終えた加藤は、番組で印象に残った〝地元自慢〟を聞かれ、「マゴタロウ」と回答。宮城県内の「孫太郎虫」を指していると思われ、「ああいうものがいるんだ!」と驚きの声を上げた。 放送は大みそか。加藤は今年1年を「やりきりました」と振り返り、50歳を過ぎてからは「やってなかったことをやっていこう」と決意していたことを告白。現在は人生最長まで髪の毛を伸ばしているところで「めっちゃ不評。(家族の評判も)めっちゃ悪いですよ」と苦笑いした。 自身でも「変だな~」と感じていることを明かしつつ、ドライヤーを使ったり、襟足をいじったりと〝ロン毛生活〟を楽しんでいるという。「(イメージは)みうらじゅんさん。どんどん伸ばしますよ。来年の年末にはきれいなボブになると思います」と〝成長途上〟を強調した。
中日スポーツ