2歳息子のお弁当、“一気に6品”作るワザが110万再生 目からウロコの時短テクに「天才すぎません!?」「早速作ります!」
朝のお弁当作りが時短になる便利な方法がInstagramに投稿されました。この投稿は、記事執筆時点で再生数は117万回を突破し、“いいね!”は7400件を超えています。これはぜひ参考にしてみたい! 【画像】目からウロコの時短テク
一気にお弁当のおかずを作る
この動画の投稿者は、2歳の男の子のママのおさく(@osaku_nogohan)さん。普段Instagramでは、オーブンを使ったさまざまな料理を紹介しています。今回は、「2歳息子の初めての保育園弁当」を作ります。 目指すは息子さんの大好きなおかずをたくさん詰め込んだお弁当。おかずはたくさん作るけど、“ママは楽!”というワザを紹介します。しかもかわいい見た目とおいしさと栄養バランスの3つを両立した夢のようなお弁当で、使用するのは100均で手に入るマフィン型です。 「2歳息子にささげるオーブン弁当」と題したお弁当のおかずは、「焼き稲荷ロール」「鶏もも照り焼き」「小松菜&ツナのオムレツ風」「さつまいも大学芋」「ちくわとコーンの磯辺焼き」と種類も豊富です。 動画では、まず小松菜とツナのオムレツの作り方から始まります。小さく切ってレンチンしておいた小松菜とツナをマフィン型に詰め、塩少々を入れた卵液を流し込みます。 大学芋は、一口サイズにカットしたさつまいもを型に入れ、その上から調味液(みりん:大さじ1/2、はちみつ:小さじ1)を回しかけます。ちくわとコーンの磯辺焼きは、カットしたちくわとコーンを型に入れて、上からマヨネーズと青のりをかけるだけ。 そして、メインの鶏もも照り焼きは、調味液(しょうゆ:大さじ1/2、みりん:大さじ1/2、塩こうじ:小さじ1/2、酒:小さじ1/2、ニンニクチューブ:2センチほど)で漬け込んだ一口サイズの鶏もも肉をそのまま型に入れます。 焼き稲荷ロールは、油揚げにご飯を詰めずにくるくると巻くスタイル。お稲荷の皮にご飯を乗せて俵状にころころと巻き、上から白ごまをかけてマフィン型に入れます。これで準備が整いました。あとは予熱したオーブンで焼いて出来上がり。お弁当箱に詰めるだけで朝の時間が有効に使えますね。
作業時間はたったの10分、洗いものが少なく自由時間ができる!
このお弁当作りの投稿には、「素晴らしいアイデア」「すごいです!」「さっそく明日やってみます」「こんな方法があったとは」「真似っこしてみます」「参考にさせていただきます」「25年前にしりたかったー」など多くの声が寄せられています。これは真似して作ってみたくなる! 動画提供:おさく(@osaku_nogohan)さん
ねとらぼ