「GKは何もできなかった」リバプール移籍決定の名守護神のニアをぶち抜く!久保建英の鮮烈弾にスペイン大手紙が驚嘆!「決定的な日本人が戻ってきた」
ソシエダはバレンシアに3-0で完勝
久保建英を擁するレアル・ソシエダは現地9月28日に開催されたラ・リーガの第8節で、バレンシアとホームで対戦。3-0で完勝した。 【動画】名GKも触れず!見事な連係から決めた久保建英の鮮烈弾 不調のチームに7試合ぶりの今シーズン2勝目をもたらしたのが4-3-3の右ウイングで先発した久保だ。 開始8分、自陣からのカウンターの流れから、セルヒオ・ゴメスが左サイドから送り込んだグラウンダーのクロスを左足でダイレクトシュート。鋭いフィニッシュで、ニアサイドを射抜いてみせた。 バレンシアのゴールマウスを守るのは、EURO2024でも大活躍したジョージア代表のジョルジ・ママルダシュビリだ。 来夏にリバプールへの移籍が決まっている名守護神も触れない一撃を、スペイン大手紙『AS』は、「日本人のシュートは激しくニアポストに当たって入り、ママルダシュビリは何もできなかった」と伝えている。 また、同紙は「最も決定的で創造的な日本人が戻ってきた」と激賞した。 まさにエースの輝きだった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部