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サイバートラスト、HAソフト「MIRACLE FailSafe」とMIRACLE LINUX 8やCent OSをパッケージ化したソリューション

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 サイバートラスト株式会社は、Linux OSのMIRACLE LINUX 8 Asianux Inside、CentOS 8/7に対応した、シングルサーバーの可用性向上を実現するHA(高可用)ソリューション「MIRACLE LINUX 8 HA」「MIRACLE FailSafe for CentOS」を、6月30日に販売開始した。1年/3年/5年のサポート付きパッケージが提供される。  「MIRACLE LINUX 8 HA」および「MIRACLE FailSafe for CentOS」は、シングルサーバーの障害監視・検知からシステム復旧までを実現するHAソリューション「MIRACLE FailSafe」を、最新Linux OSのMIRACLE LINUX 8 Asianux Inside、またはCentOS 8/7に対応させたパッケージ。  このうち「MIRACLE LINUX 8 HA」は、MIRACLE LINUX 8 Asianux InsideとMIRACLE FailSafeそれぞれのライセンス、サポートをセットで提供。一方の「MIRACLE FailSafe for CentOS」は、サイバートラストが提供するCentOSのサポートサービスに加えて、MIRACLE FailSafeのライセンスおよびサポートをセットで提供する。  パッケージに含まれるMIRACLE FailSafeは、NEC製の高可用ソフトウェア「CLUSTERPRO X SingleServerSafe」をベースとしており、プロセスやサービス、OSを常に監視し、異常を検出した際に、OSやアプリケーションを再起動することでサービスの継続を支援する。  事業者がハードウェア障害を担保するIaaS環境において、クラウド基盤や仮想化基盤のHA機能では検出できないソフトウェア障害を検出し、サービスの可用性を向上させて安定運用に寄与できるとしている。  なお最新版のMIRACLE FailSafeでは、以前からの統合管理ビューア機能による管理・監視機能に加え、新たにコマンドラインからの構成情報作成、設定機能の追加と、RESTful APIへの対応を行っている。  これにより、Ansibleなどと連携した仮想マシンのデプロイから監視設定、復旧設定などの自動化や、RESTful API経由で取得した情報を活用した他アプリケーションとの連携が可能になり、仮想環境、クラウド環境での柔軟でスケーラブルな運用が可能になるとのことだ。  価格は、「MIRACLE LINUX 8 HA(1CPU/1VM)」、「MIRACLE FailSafe for CentOS(1CPU/1VM)」ともに各12万円(税別)から。

クラウド Watch,石井 一志

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