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『今日好き 金木犀編』第2話ーーみらいに“モテ”到来も、ふうたとの関係には暗雲が……

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リアルサウンド

 9月7日よりABEMAにて放送開始となった『今日、好きになりました。金木犀編』(以下:今日好き)。同番組は、現役高校生たちが2泊3日の“恋の修学旅行”を通して、運命の恋人を見つけるまでを追いかける、胸キュンあり、涙ありの甘酸っぱい青春リアリティーショーだ。  次ページより、9月14日に公開となった第2話の見どころをレポートする。細かなネタバレもあるためご注意いただきたい。  第1話終盤で追加メンバーとして合流し、すぐさま酒寄楓太(ふうた)をツーショットに誘った永江梨乃(りの)。気になる展開から幕を開けた第2話だが、そのツーショットでは、りのがふうたに対して、前回の『夏空編』での恋について尋ねる場面がありながらも、お互いの第一印象を「優しそう」と褒め合う程度の話の深さにとどまった。  むしろ気になったのが、残されたみらいたち。みらいはふうたとの関係性について、魅力的な男子だからこそ「自分自身が辛くなっちゃうの」と、彼の“友だち感覚”を覚える距離感などを受けて、あと一歩を踏み出せない気持ちを漏らす。  夕方になると、ビーチに移動してフリータイムに。ここからは、男子全員がみらいをツーショットに誘う、目まぐるしい恋の駆け引きがいよいよ始まる! まずは、ふうたがいつも通りにみらいを記念撮影に呼び、『夏空編』での思い出をなぞるように波打ち際で遊んだり、貝殻を探したりと時間を過ごす。そこに、「写真撮ろう」と自然な流れで入ってきたのが、永塚兼慎(けんしん)。写真を撮り終えると、すでにみらいだけを意中の相手に絞っている赤羽流河(りゅうが)も駆け寄り、ツーショットに誘っていく。『夏空編』から印象的だったみらいの切実さが、このような形で報われるとは……。  そんなりゅうがは、みらいとじっくり話を深める。『夏空編』で彼女を初めて目にした際に「第一印象から“かわいいな”と思っていた」と、当時の想いを振り返りつつ、今回の旅で出逢えたことにも「あんまり表に出さなかったんだけど、内心すごく嬉しくて」と、ストレートに気になっていることを明かしていく。最後には、「(これからは)ツーショットも誘っていいですか?」と、男子高校生らしいたどたどしさが、むしろ愛しくなるアプローチを見せてくれた。みらいもまた、「前回はそうやって言ってくれる人がいなかったから」と、素直に喜んでいる様子である。  また、三島啓史(けいし)とみらいは『夏空編』を含めて初のツーショットに。けいしこそ、みらいを気になる相手の一人に考えているようだが、みらいは「りのちゃん、かわいいじゃん?」「自分に自信がなくなる」と、ふうたについて相談。それでもけいしは、「ふうたなら大丈夫だと思うよ、そんな気がする」と励ましてくれる。  そしてここで、けいしからは「ふうたしか見てない感じ?」という核心を突いた質問が。みらいの答えは……「ふうたと同じ匂いがして」という、いかにも意味深なもの。そのかわいい言動や、ふうたと違って好意を言葉にしてくれる点に早くも惹かれ始めているようだ。さらに、見どころだったのはここから。ふうたの本心が読めない性格について、けいしは「緊張してるんだよね」と分析すると、りのの存在を気に掛けるみらいに対しても、「負けなかったらいいんでしょ?」「みらいちゃんなら勝てるよ! だってめっちゃ好きでしょ? ふうたのこと」と、シンプルだからこそ最も心に響く言葉で、彼女を力強く元気づけた。  みらいにとって、今回の旅はふうたを追いかけてきたにも関わらず、複数の男子から想いを寄せられている状況になっている。だからこそ、ふうたからの確かな一手が待ち遠しくなる今、彼女はけいしのアドバイスをどのように受け止めるのか。それにしても、けいしはどこまで男前なんだ……。  ちなみに、みらいはこの後、けいしに代わってけんしんからもツーショットに誘われる。「気になってる人は?」「夜、誘っていい?」と、子犬のような笑顔でアプローチを掛けられる人気ぶりだったのだが、先ほどのけいしもまた、猪子れいあ(れいあ)の胸をときめかせる人気者である。  れいあは彼の第一印象について“優しい人”と感じながらも、「それが滲み出てたのね。1人だけオーラが違ったっていうか」と、他の人とは優しさの度合いが違うと力説。直後には、そんな“恋の波”が訪れたことを暗示するかのように、突然の強い波がけいしのズボンをびしょびしょに襲ったところを含めて、まさに“持ってる男”といえる。  夜を迎えると、今度はナイトプールでのフリータイムに。ここでは、ふうたと西綾乃(あやの)、けいしとりのの2組がツーショット。ふうたは、あやのからみらいについて尋ねられるも、みらいのことをまだ全然知らないほか、前回の旅で一人の相手に集中しすぎたという失敗談から、今回こそはもっと視野を広げ、全員と話した上で意中の相手を決めたいという本心を語る。どうやら、みらい以外の女子とも恋に発展する可能性はありそうだ。  また、けいしとりのは、どうやら当初からお互いに気になっていた様子。なかでもりのは、けいしがタイプの男子らしい。まだまだ仲を深める余地があるからこそ、2日目以降の動きが気になってくる。  そんなツーショットを経て、早くから悩みを抱えているのがあやの。ふうたとけいしの間で気持ちが揺れ動きながらも、ふうたを想うみらいの気持ちを知っているだけに、彼に話しかけるのが躊躇われるようだ。“好きの気持ち”とはまた別の場所で抱えた苦悩が、彼女に静かな涙を流させる。  その一方、みらいにも“ある問題”が浮上。それは、彼女の本心であろう「好きすぎて、想い続けているのも逆に辛い」という、ある種の境地に達してしまった感情だ。りゅうがの登場によって、ふうたからのおざなりに見えかねないアプローチと、その性質を比べてしまったのかもしれない。「何を考えてるのかわからないし……」と、先ほどのけいしとのツーショットを経てもなお、ふうたからの矢印を信じ切ることはできないようだ。初日の段階で今後の雲行きが怪しくなってしまったが、その行方ははたしてーー。  ちなみに、この日に行なった“風船くじ”の結果、今回の告白は女子からに決定。2日目の早朝には、あやのが意を決して、『今日好き』恒例となった海辺での“朝散歩”にふうたを誘うなど、継続メンバーたちの安定感に刺激を与える展開も見られそうだ。引き続き、彼らの恋の修学旅行に注目していこう。

一条皓太

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