好きなファーストフード店で性格が分かる!? 10の傾向
星占いで人の性格がわかるように、好きなファーストフード店を聞けば人の心が分かるってほんと? ファーストフードチェーンにはそれぞれ文化や個性があって、どこでハンバーガーやポテトフライを買うか知るだけで、その人の性格が垣間見えるのだとか!? 一度そのブランドのメニューが好きになると、それだけをオーダーし続ける人も多い。友達と飲んだあと夜中に食べたり、車で出かけた家族旅行中に立ち寄ったり、なんなら初めてのデートで行ってみたり。すべて個人の好みではあるけれど、10のファーストフードによる性格診断をご紹介!
1. 「マクドナルド」
みんなをつなげてくれる「マクドナルド」。会社の社長でも、週末のバイトでバーテンダーをしている大学生でも、パーティー後の夜中2時に食べる「ダブルチーズバーガー」に勝るものはない。 ファンは「ドナルド・マクドナルド」とは違ってピエロのような性格ではないけれど、このキャラクターに愛着を持っているはず。また誰かが特大サイズを注文したら、よだれが出てくるかもしれない。気が向いたからと言って、友達全員におごっちゃうくらいのいい人も。 「ハッピーセット」はみんなを1つにしてくれるし、ランチに「マクドナルド」を食べることを批判されても、気にしない(事実、嫌いな人もいる)。ブランドに忠誠心があり、彼らのSNSを見れば「マクドナルド」をいかに好きかわかるはず。
2. 「KFC」
ファーストフードを確立した「KFC」。にもかかわらず、自慢せず謙虚さを貫いている。「KFC」の南部の雰囲気に合わせるために、ファンはカウボーイハットやブーツを隠し持っているかもしれない。 おいしいハンバーガーだけでなく、カリカリのチキンも好き。「カーネル・サンダース」がどんな人かは知らないけれど、親近感を持っている。サイドメニューのビスケットがセットにぴったりなように、戦略的な人が多い。
3. 「タコベル」
安くておいしい「タコベル」を好きな人は、お買い得商品を探すのが上手。ただしアメリカでは「メキシカンピザ」やポテトなどの定番メニューがなくなったため、ファンが離れてしまう可能性がある。 またファンは犬が好きで、かつてマスコットキャラクターに起用されていたチワワの今後が気になるはず。ただし、翌日に残すつもりで多めに頼んだソフトタコスを一晩で食べてしまうなど、自分を過小評価してしまうことも。