鎌田大地が先発のフランクフルトは2回戦敗退。レバークーゼンに1-4逆転負け【ドイツ杯】
【レバークーゼン 4-1 フランクフルト ドイツ杯2回戦】 ドイツ杯2回戦(DFBポカール)2回戦、レバークーゼン対アイントラハト・フランクフルトの試合が現地時間12日に行われた。フランクフルトが1-4の敗戦を喫している。 フランクフルトに所属する鎌田大地は先発出場を果たし、長谷部誠はベンチ入りした。7分、アンドレ・シルバからパスを受けたフランクフルトのアミン・ユネスが右足を振り抜いて先制点を決める。 しかし28分、レバークーゼンのルーカス・アラリオに同点ゴールを決められた。49分には、レバークーゼンのフリーキックからエドモンド・タプソバにヘディングシュートを決められ逆転される。さらに66分、中盤でボールを奪われてからのカウンターからレバークーゼンのムサ・ディアビに得点を決められてしまう。 72分、レバークーゼンのヨナタン・ターが退場しフランクフルトが数的優位に。それでも87分、再びディアビの得点を許して3点差に。フランクフルトは1-4の敗戦を喫し、ドイツ杯2回戦で敗退となった。 【得点者】 7分 0-1 ユネス(フランクフルト) 28分 1-1 アラリオ(レバークーゼン) 49分 2-1 タプソバ(レバークーゼン) 66分 3-1 ディアビ(レバークーゼン) 87分 4-1 ディアビ(レバークーゼン)
フットボールチャンネル編集部