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鹿島、まさかの公式戦5連敗 ホームで札幌に0-2敗戦…開始早々と終盤に失点を喫する

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Football ZONE web

前半7分にFW鈴木武蔵にゴールを奪われ、そのまま決勝点に

 J1鹿島アントラーズは8日、ホームでの第3節北海道コンサドーレ札幌戦に臨み、0-2の敗戦を喫した。今季からザーゴ監督体制となっている鹿島だが、公式戦5連敗と厳しい時期を過ごしている。  鹿島は今季、最初の公式戦となったAFCチャンピオンズリーグのプレーオフでメルボルン・ビクトリーに敗れる厳しい幕開け。ルヴァンカップの初戦でも名古屋グランパスに敗れると、J1リーグ戦でも開幕からサンフレッチェ広島、川崎フロンターレに敗れ、公式戦4連敗スタートとなっていた。  そんななかでの一戦で先手を取ったのは、アウェーチームの札幌だった。前半7分、ディフェンスラインからのロングボールに日本代表FW鈴木武蔵が抜け出すと、元韓国代表GKクォン・スンテも突破してゴール。連敗脱出に懸ける鹿島としては、苦しいスタートとなった。  一方で札幌にもアクシデントが発生する。同21分、カウンターのチャンスでドリブルを開始した鈴木が、敵陣内で突然足を止める。エースは負傷によりプレー続行不可能となり、MF駒井善成との交代を余儀なくされた。  不測の事態が発生したものの、前半のうちは札幌ペースで試合が進行。決定的な場面までは至らないものの、鹿島に試合の流れを渡さないまま前半の45分間を終えた。  後半に入ると、まず1点を返したい鹿島がボールを持って攻め込む時間帯を増やしていく。それでもスコアは動かないまま、同19分には両チームが3枚替えを敢行。6分後には札幌の元イングランド代表FWジェイも負傷交代となった。  その後、いずれもカウンターから札幌は日本代表MF菅大輝、鹿島はDF永戸勝也が決定的なシーンを迎えるが、クォン・スンテと札幌GK菅野孝憲がファインセーブを見せてゴールを死守する。  そして後半アディショナルタイム、札幌は高い位置でボールを奪うと、最後はMFルーカス・フェルナンデスがドリブル突破からフィニッシュ。待望の追加点を挙げ、勝利を決定付けた。  最後は札幌が突き放す形となり、0-2で試合終了。鹿島は今季公式戦5連敗となり、札幌はリーグ再開後2連勝となった。

Football ZONE web編集部

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