【モ~すぐはねっ娘】須山りく、吉永小百合主演「いのちの停車場」で銀幕デビュー!
元気印のボブカットが似合う美少女は須山りく(15)。5月21日公開の女優、吉永小百合(75)の主演映画「いのちの停車場」で女優デビューを果たす新人だ。 【写真8枚】ボブカットが似合う美少女・須山りく 2018年夏に所属事務所主催のオーディションでグランプリに輝いた逸材。「ガチガチでした」という本番では憧れの事務所の先輩女優、広瀬すず(22)に「勉強できる?」と聞かれ、「できません」と即答。すずの「私も!」という笑顔で緊張の糸もほどけ、見事に合格した。 「いのちの-」には女優、石田ゆり子(51)の娘役で出演。ド緊張で撮影現場に入ると、石田から「娘ちゃーん」と声をかけられ、吉永からは「頑張ろうね」と体を抱き寄せられるなど、日本を代表する女優たちの後押しもあり、最高の一歩を踏み出した。 今年の目標の一文字は「桜」。吉永が愛する色であり、日本を象徴する花。「日本を元気にする役をやりたい」と立派な花となることを誓った。 ■須山 りく(すやま・りく) 2005(平成17)年8月18日生まれ、15歳。神奈川県出身。「FOR☆STARオーディション2018」のグランプリを受賞し、同事務所に所属。CM「東進ハイスクール」に出演し、5月21日公開予定の映画「いのちの停車場」で銀幕デビューを果たす。特技はバスケットボール。153センチ。