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永作博美×河瀬直美監督『朝が来る』、家族について考えさせられる予告&場面写真解禁

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 女優・永作博美が主演を務める河瀬直美監督の最新作『朝が来る』より、予告篇と場面写真が解禁された。予告は、C&Kが唄う主題歌「アサトヒカリ」が幸せを祈るように優しく包み込み、家族について考えさせられる映像だ。 【写真】映画『朝が来る』場面写真  直木賞作家・辻村深月による同名のベストセラー長編を実写化した本作は、実の子を授かることがかなわず、特別養子縁組という手段を選んだ夫婦と、中学生で妊娠し、子どもを手放すことになった幼い母の、それぞれの人生を丹念に描くミステリー作品。  心から望みながらも、実の子を授かることができなかった栗原夫妻。ヒロインである妻の佐都子役を永作、夫の清和役を井浦新がそれぞれ演じる。また、望まぬ妊娠をしてしまった少女・片倉ひかり役を蒔田彩珠が務める。  本作が2020年カンヌ映画祭公式選出作品【CANNES 2020】に選出後、初の映像となる今回の予告篇は、特別養子縁組によって迎え入れた男の子・朝斗と一緒に、幸せそうに出かける準備をしている栗原夫妻のもとに、「子供を返してほしいんです」と謎の女から一本の電話がかかってくる場面から始まる。  実の子を授かれなかった栗原佐都子(永作)と栗原清和(井浦)が苦悩する様子や、実の子供を育てることができなかった片倉ひかり(蒔田)の葛藤する姿が映されているだけでなく、生まれて間もない男の子を特別養子縁組によって迎え入れることを決意する、美しい家族の絆が芽生える瞬間も収められている。  そして、「あの子の母親です」と名乗る謎の女が登場したことにより、美しい家族の絆が、あらがえない運命の手によって、胸を揺さぶる葛藤へと変わっていく。「子供にも真実を知る権利があるんです」と強く訴えかける浅見(浅田美代子)や、「朝斗ここにいたの?」と佐都子のおなかを触る純粋無垢な朝斗(佐藤令旺)、ひかりが望まぬ妊娠をしたことを皮切りに崩壊する片倉一家。果たして、家族とはいったい何なのか…?  誰もが思う何気ない日常の愛おしさ、大切にしたい身近な人への愛情が描かれた、C&Kが唄う主題歌「アサトヒカリ」がそれぞれの幸せを祈るように優しく包み込み、こんな時代だからこそ“家族”について、あらためて考えさせられる映像となっている。  併せて解禁された場面写真には、朝斗と一緒に幸せそうに手をつないで歩く栗原夫妻の姿や、安全に出産するための保護施設で生まれるわが子を思い、大事そうにおなかに手をあてるひかりの姿が切り取られている。  映画『朝が来る』は10月23日より全国公開。

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