ドヤ顔で「端数は俺がおごるね!」真冬ほどに、さむ~い男たち【OL事件簿】
百年の恋も一瞬で冷めた!ケチ・ナルシスト・嘘つきな彼らの、真冬の気温のようにさむ~いドン引きエピソードを読者から集めました。 みんなの実体験!【OL事件簿】記事はこちら!
■誕生日は体が資本
彼が、私の誕生日は食事に連れて行ってくれると言っていました。ところが急性胃腸炎にかかってしまい、誕生日当日も完全に治っておらず、あまり食べられそうにない。…と彼に告げると、「消化にいいものを」とチェーンのうどん屋に連れて行ってくれました。…別の日にするという発想はなかったのかな?(涙) (堺市・絵里・26歳)
■別れて正解?
昔、当時の彼に買い物に付き合ってもらったときのこと。私が両手に買い物袋を持っていると、「持つよ」と。優しいなあと思っていたのもつかの間。一方の袋を渡すと、「もう1個の袋がいい。ブランド店のものだから」と…。見栄っ張りすぎて超引きましたよ!! (IT関連・由希・30歳)
■おごりの定義
さわやかイケメンで、ずっと「いいな♪」と思っていた隣の課の男子と、ついにデート。ものすごく楽しみにしていたんだけど、当日ご飯を食べて、私も半分出そうとしたら、「えっと、4355円だから2で割り切れないね。端数は俺がおごるね!」とドヤ顔で言われた。ありがとう…とか言われるとでも思ったのー!(怒) (銀行・華子・25歳)
■ヤンキー気質の彼
ヤンキー気質で超~キレやすかった元彼。ドラマを観ていて、俳優の斎藤工君を「かっこいい~♪」って言っただけで、「頭を冷やせ」とミネラルウォーターのペットボトル1リットル頭からぶっかけられた…。さすがに即別れました! (京都市・美奈・25歳) ●この記事はwith2015年1月号発売時点のものです。