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東京都、2022年開校の都立小中高一貫教育校の通学区域などを公表

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リセマム

 東京都教育委員会は2020年9月24日、2022年(令和4年)4月に開校する都立小中高一貫教育校の入学者決定方法などを公表した。通学区域は、附属小学校が学校までの所要時間がおおむね40分の範囲内の駅やバス停を含む市区町村、中等教育学校は都内全域とする。 学校規模など  東京都は2022年4月、公立として全国で初めてとなる小中高一貫教育校を東京都立立川国際中等教育学校の敷地内に開校する。高い語学力と豊かな国際感覚を備えた、世界で活躍できる人材育成を目的としており、小学1年生から独自のテキストを使って外国語授業を実施する。義務教育期間の9年間で英語を通常の学校より1,000時間以上多く学習するほか、小学校の段階から第二外国語に触れる機会も作られる。  新設する附属小学校は、各学年80名、6学年で計480名となる予定。通学区域は、児童にとって負担過重とならないよう、小中高一貫教育校までの所要時間がおおむね40分の範囲内にある鉄道の駅やバス停を含む市区町村とする。ただし、該当区域内であっても、交通事情や体力などは児童により異なることから、それぞれの児童が毎日無理なく安全に通学できるか否かについては、保護者に十分考慮してもらうよう丁寧に説明していくとしている。  入学者決定については、受検者が一定の応募倍率を超えた場合、第1次として抽選を実施する。第2次の適性検査では、1日目に筆記、2日目に集団活動、インタビュー、運動遊びを行う。遊びの要素を取り入れた検査の中で、受検者の行動を観察するなどして適性の有無などを総合的に判定。一定の基準を満たした受検者を第2次合格者とし、その中から再度抽選を行い、最終合格者を決定する。東京都のWebサイトでは、筆記検査の問題例を公開している。  中等教育学校は、附属小学校から全員が原則進学。そのほかに、ほかの小学校卒業予定者を80名程度募集する。中等教育学校の通学区域は、現都立中等教育学校および都立中学校と同じく、都内全域。 ◆都立小中高一貫教育校の通学区域について 【附属小学校】 児童にとって負担過重とならないよう、小中高一貫教育校までの所要時間がおおむね40分の範囲内にある鉄道の駅やバス停を含む市区町村 <区部>新宿区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、練馬区 <市町村部>八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、国立市、福生市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、羽村市、あきる野市、西東京市、瑞穂町、日の出町 ※ただし、該当区域内であっても、交通事情や体力などは児童により異なることから、それぞれの児童が毎日無理なく安全に通学できるか否かについては、保護者に十分考慮してもらうよう丁寧に説明していく 【中等教育学校】 現都立中等教育学校および都立中学校と同様、都内全域

リセマム 外岡紘代

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