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自分だけできないのが恥ずかしい…少年の悩みに佐藤二朗「大人になったら関係ない!」

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TOKYO FM+

俳優の佐藤二朗がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「いい部屋ネット presents 佐藤二朗のいい部屋ジロー」。佐藤が「いい部屋ジロー」の“大家”、リスナーは“住人”となり、日ごろの悩みや疑問に答えます。10月17日(土)の放送では、大家・佐藤が住人から寄せられたメッセージに答えました。

◆自分だけできないのがとても恥ずかしい…

<住人からのメッセージ> 「僕は体育が苦手で、とくに走り高跳びがあまりできません。みんなができているのに、自分だけできないのがとても恥ずかしいです。なので、励ましの言葉をいただけないでしょうか? 二朗さん、お願いします」(12歳 男性) そんなメッセージに佐藤は、「おじさんはね、足は速くて球技もそれなりに得意だったんですけど、水泳は“カナヅチ”で。(水泳の授業で)25m泳げない人は赤い帽子をかぶらされるんだけど、みんなから『二朗、なんで赤い帽子を被ってんだ!?』って言われて、水泳のときにはマイナスの意味で注目の的になってしまって、何度仮病で(学校を)休んだことか(笑)」と自身の小学生時代を打ち明けます。 そして、「気持ちはわかるよ」と共感しつつ、「走り高跳びがあまりできないのが恥ずかしいというのもわかるし、ちゃんと跳べるようになりたいという気持ちもわかるんだけど、大人になったらね……あまり関係ない」と楽観的な回答で笑い飛ばす佐藤。 「おじさん、鉄棒も不得手だったけどね。水泳はいろいろなことがありますから、泳げたほうがいいと今でも思います。例えば、逆上がりも体が硬くてあまりできなかったし、体操も前転とかうまくできなかったけどね。大人になったらあまり関係ない(笑)」と続けます。 さらに「いま悩んでいる子に、こんなことを言っても響かないかもしれないけど……子どものときにヒーローになる人といえば、おじさんの頃は運動ができて足が速くて勉強ができる子。いまは“ゲームがうまい”とかになるのかな? そういう子どものときの得意・不得意が自分の立ち位置というか居場所になる人もいるかもしれない。 あるいは、子どものときに得意なことがなくて教室の片隅にしか居場所がなかったとか、こういうことって大人になったら全然関係なくなるので。どちらかというと、目立たなかったような子が1つの好きなことをちゃんと突き詰めて、大人になってからすごく輝く人もいるからね」と親身になって答えます。 最後に「オリンピックの走り高跳びの選手になるって言うなら関係あるけども、そうでなければ大人になったら関係ないから、あまりくよくよせずにね、自分の好きなことを頑張ってください」と背中を押していました。 (TOKYO FM「いい部屋ネット presents 佐藤二朗のいい部屋ジロー」10月17日(土)放送より)

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