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外国人ママがつまずいた「水泳のお道具」 慌てて手芸店に走った理由「なぜプールで帽子をかぶるの?」

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夏、日本の学校では、プールで泳ぐ授業が始まります。日本で子どもを育てているインドネシア人のお母さんは、学校からもらった「プールのときに持ってくるもの」を書いた手紙を読んで、驚いて、急いで手芸店(布や糸を売っている店)に行ったそうです。一体、どうして? 私が彼女に理由を聞くと、意外な「日本でしか分からない文化」が見えてきました。 【画像】「ふりがなあったら分かるはず」親切心で作った学校再開の知らせが、まるで怪文書に……

きょうのことば

水泳帽……泳ぐときにかぶる帽子のことです。泳ぐのが得意か、まだ苦手かどうか、先生がすぐ分かるように、泳ぐ力が分かるテープを付けることがあります。

学校にプールはなかった

【インドネシア人主婦のマリアさんの話】 マリアさん 「私の子どもは、泳ぐ練習をする教室(スイミングスクール)に通っています。 子どものときから、泳ぐことができることは、大切だと思います。 インドネシアでは、学校で泳ぐ練習をすることが、あまりありません。 私が子どものとき行った学校にはプールがありませんでした。中学のときは、3回ぐらい泳ぐ授業がありました。その時は、バスに乗ってプールに行きました」 ――インドネシアはずっと暑い国なのに、泳ぐ授業ができないのは、もったいないですね。日本のスイミングスクールは、どうですか? マリアさん 「この間、教室から、用意するものについて手紙をもらいました。でも手紙を読んだとき、私は、困りました。 『水泳帽』について書いてありました」 ――水泳帽は、泳ぐときにかぶる帽子ですね。どうして困ったのですか?

「星の形の布」はどこにある?

マリアさん 「手紙には、こう書いてありました。 『子どもの名前を書いてください』 『マジックテープ部分には泳力に合わせて星ワッペンが付きます』 そして、星の形の布が付いた帽子の絵がありました」 ーー「泳力」は、泳ぐ力、泳ぐのが上手かどうか、という意味ですね。何が分からなかったんですか? マリアさん 「私は、お店に『星のワッペン』を探しに行ったんです。私は、この絵のような帽子を作らなければいけないと思いました」

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