50代、「両用タイプの老眼鏡」が快適すぎ。もっと早くつくればよかった
景色がくっきり。文字もよく見えて快適に!
実際に眼鏡をかけてみると、一日中これ一本で過ごせるので、かけたり外したりの手間もなく、スマホを見るときにくっきり見えるのに加えて、周りの景色が一気にクリアになりました。 私は裸眼である程度見えるので、とくに不便なく暮らしていたつもりだったのですが、徐々に視力が落ちていたんです。眼鏡をかけると、ぼやけた景色が遠くまでくっきりして、道を歩いていてもよく見える…! と驚きました。 またテレビの画面など少し離れた文字も見えるようになりました。そして本来の目的である眼精疲労も軽減して、早くつくればよかったと後悔するくらい快適になったのです。 私の場合は視力が落ちていたのを眼鏡で補正でき、日常生活がラクになりました。スマホやパソコンだけでなく、常に目を余計に疲れさせていたんですね。それがなくなったぶん目の負担が軽くなったようです。
体の変化は、上手に道具でカバーしよう
このように、両用タイプの眼鏡をつくることで、煩わしさが減って視界もクリアになり、日々の暮らしが快適になりました。もし日常的に目が疲れるという方や、視力が落ちてきていると感じている方は、眼鏡を変えることで解決できるかもしれません。 加齢で体は変化していくもの。老化現象も受け入れて、たりない部分は道具でカバーして、快適な40代50代を過ごしていくとよいと思います。同世代の方が暮らしやすくなるヒントになれば幸いです。
本多めぐ