行列のできるケーキ「KUMO(R)」を生み出したペストリーシェフ監修。冬のアフタヌーンティーが新登場。
マンダリン オリエンタル 東京38階のオリエンタルラウンジにて、行列のできるケーキ「KUMO(R)」を創り出した、エグゼクティブペストリーシェフ、ステファン・トランシェ氏監修のアフタヌーンティーが初登場。第1弾として、12月9日(水)まで「ウィンターアフタヌーンティー」を提供中だ。
雲をかたどったケーキ「KUMO(R)」は、マンダリン オリエンタル 東京の看板メニュー。同ホテルのエグゼクティブ ペストリーシェフ、ステファン・トランシェ氏が生み出した。毎日昼前には、その日の販売分が売り切れる(1階の「ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ」で販売中)。 その人気スイーツを生み出したトランシェ氏が、プティフールからサンドイッチやセイボリーに至るまで、アフタヌーンティーのすべてを監修。第1弾として、冬をテーマにフランスの伝統的菓子の技術をもとに手がけた「ウィンターアフタヌーンティー」が登場している。 プティフールは、季節のいちごを使用した「いちごのムースとレモングラスクリーム」や、国産の香り高い栗のムースでモンブラン風に仕上げた「栗のムースとショートブレッド」など。季節の味わいが存分に楽しめる。また、フランス料理の定番「伝統的なコンテチーズのシュー」や、クラシックな「冷たいカリフラワークリームとイクラ」など、伝統的なフランス料理のテクニックをいかしたセイボリーが並ぶ。 日本の栗やジンジャー、カリフラワーやアップルジャムなど、寒い冬に優しい温かさを感じられるような素材をふんだんに用い、季節を感じられるアフタヌーンティーとなっている。
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