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イチジクの「蓬莱柿」 収穫最盛期 岡山県笠岡市の生産者ら摘み取り作業

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山陽新聞デジタル

 日本イチジクの「蓬莱柿(ほうらいし)」の収穫が、岡山県内最大の産地・笠岡市で最盛期を迎えている。生産者らが、ほんのり赤く色づいたイチジクの摘み取り作業に精を出している。 【写真】マスクでの肌荒れに対応  蓬莱柿は、広く流通する西洋イチジクと比べ、小ぶりで色も薄めだが、甘く濃厚な味わいと香りが特徴。JA晴れの国岡山笠岡アグリセンター(同市平成町)によると、同市では明治時代に栽培が始まり、現在は茂平地区を中心に、約50戸が年間30トンを出荷する。  同JA笠岡イチジク委員会委員長の山本泰弘さん(70)=同市=の畑では35本を栽培。4日は、午前4時から妻と2人で作業、2時間半かけて約100キロを収穫した。  山本さんは「今年は雨が少なく実が小さめだが、味は例年にも増して濃厚。甘くておいしいイチジクを届けたい」と汗をぬぐった。  収穫作業は10月下旬まで続く。県内のほか、広島県の市場にも出回っている。

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