ケンコバ&柏木由紀、不在の益若つばさの早期復帰を切望 女性の真意見抜く「眼力がほしい」
お笑いタレントのケンドーコバヤシ(49)、AKB48の柏木由紀(30)が7月2日、午後10時日から放送スタートのABEMA『セカンドチャンスウェディング』シーズン2の取材会に参加した。 【写真】ボディラインあらわなワンピース姿の柏木由紀 前シーズンに続き、MCを務めるケンコバは「シーズン1を終えて、オンエアを彼女が見ていた。で、この番組に俺が『邪魔だ』と言っていた。今回こそは、そうならないように。邪魔しない。番組の余計なものにならないように」と“らしく”意気込む。一方のシーズンMCとなる柏木は「ABEMAの恋愛リアリティショーが本当に大好きで、いろいろなものを見ていた。シーズン1も見ていた。1度、結婚経験ある方たちなので、スゴく響く言葉があった。MCをやらせていただけてうれしいです」と笑顔を見せながらも「確かにいらなかったですね(笑)」とケンコバをバッサリ切っていた。 同じく前シーズンから引き続き、2人とともに益若つばさもMCを務める。ただ、益若は仙骨を骨折して療養中のため、初回の収録を欠席した。余波はかなりのものだったそう。ケンコバは「シーズン1でスゴいと思ったのが(益若は)女性側の真の狙いをすぐに見抜く。その眼力がほしい。早く戻ってきてほしい」と復帰を心待ちにし、柏木も「私たちは(結婚の)経験がない。誰が何を言っているのかが…。早く経験のある益若さんの意見を聞きたい!」と待望。ケンコバは「僕なんて女性の真の狙いは読めない。柏木さんは、そのへんを隠したいでしょうからね(笑)。その布陣も楽しみです」と3人になった収録をイメージしていた。 さらに、番組にかけて“チャンス”をつかんだこともトーク。「AKB48を辞めずに30歳になったことで、選挙とかでも今まで1番を取ったことがなかったのが『初めて30代までいた』というので初めて1番を掴めた。16年目でチャンスをつかんだかな」と笑顔を見せた。 『セカンドチャンスウエディング』は、もう一度、結婚したい、幸せになりたい離婚歴がある男女が集まり、新たなパートナーを見つける番組。ケンコバは「1人後輩芸人が出ているんです(8.6秒バズーカーのはまやねん)。これで逆転人生をつかんでほしい! 個人的に応援してます」とエールを送りながらも「今んとこ、スタートダッシュで遅れている」と苦笑いを浮かべる。柏木は「シーズン1と形を変えて週末婚に。こういう番組を通して、1度結婚経験がある方がどう今後に向けて進んでいくのかが、自分の今後のためになりそう。すごく勉強になる。応援しながら勉強していきたい」と呼びかけていた。