12月の有効求人倍率
県内の雇用情勢は依然として厳しい状況が 明らかになりました。 静岡労働局によりますと、 去年12月の県内の有効求人倍率は0・96倍で 前の月と並び7ヵ月連続で1倍以下となりました。 全国の1・06倍を21ヵ月連続で下回っています。 新型コロナの影響で厳しい雇用情勢が浮き彫りとなった形で 新規求人数も前の年の同じ月と比べて 25カ月連続で減少しています。 特に 「生活関連サービス業、娯楽業」でおよそ4割、 「宿泊業・飲食サービス業」でも 3割以上の減少となっています。
県内の雇用情勢は依然として厳しい状況が 明らかになりました。 静岡労働局によりますと、 去年12月の県内の有効求人倍率は0・96倍で 前の月と並び7ヵ月連続で1倍以下となりました。 全国の1・06倍を21ヵ月連続で下回っています。 新型コロナの影響で厳しい雇用情勢が浮き彫りとなった形で 新規求人数も前の年の同じ月と比べて 25カ月連続で減少しています。 特に 「生活関連サービス業、娯楽業」でおよそ4割、 「宿泊業・飲食サービス業」でも 3割以上の減少となっています。