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友達や家族と「人種差別」について話し合う方法

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ウィメンズヘルス

アメリカが大混乱に陥り、深く傷ついている。ジョージ・フロイド、ブレオナ・テイラー、アフマド・アーベリーの3名が立て続けに殺害されたのを受け、黒人コミュニティに対する人種差別を公平に裁くよう求める抗議運動が至るところで勃発している。 【写真】迷える人生に光をくれる、オプラ・ウィンフリーの20の金言 社会改革をサポートし、問題解決を支持する方法は、寄付、リソースの共有、署名活動だけじゃない。人種差別や警官の残忍な行為、「Black Lives Matter(黒人の命を大切にしよう)」運動の重要性について身近な人と話し合うのも手段のひとつ。 人種差別のインパクトを生々しく率直に語ることの威力は大きい。でも、どう会話を始めたらいいものか、悩んでいる人も多いはず。 米ミシガン大学健康行動・教育学部で教鞭をとるリアーナ・アンダーソン博士によると、人種差別に関する話を特別に考えて、恐れる必要はない。「他の話題と性質が異なるのは確かですが、私たちは、人種差別に関する話が自然とできる社会を作らなければなりません」 「米国に住む人はみな、人種差別問題を背負い込んでいるか、恐れているのではないでしょうか。気を楽にして話し合えば、ひとり一人にメリットがあると思います」 大事なのは、自分の意見を言うと同時に相手の意見に耳を傾けること。お互いを尊重し合いながらオープンに、友達や家族と人種差別について話し合う方法を専門家が教えてくれた。この内容をアメリカ版ウィメンズヘルスからご紹介。

まずはシンプルなチャットから

コロナウイルスのパンデミックにより、私たちは新たなコミュニケーションツール(ZoomやFaceTimeなど)を使い始めた。アンダーソン博士によれば、人種差別に関する話も同じようにすればいい。組織的な人種差別や不正な行為に関するニュースを観たら、それをきっかけに友達と話をしよう。 まずは、「私の地元でこんなことがあったんだけど、みんなのところは大丈夫?」、「ここ数日は大変なことになっているから、どうしているか気になって」というようなカジュアルなメッセージを送ってみて。公認心理学者で米ペパーダイン大学教授のアーランガー・ターナー博士によれば、フェイスブックやニュースで見たことに関する質問を投げかけるのも現実的な方法。

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