道の駅に7m巨大ミカン、温州ミカン1万6000個でオブジェ…小学生「たくさんあってすごい」
愛媛県八幡浜市の道の駅「みなとオアシス八幡浜みなっと」に、巨大なミカンのオブジェが完成した。約1万6000個の温州ミカンを表面に敷き詰め、直径7メートル、高さ2・8メートル。来年1月6日まで展示される。 【写真】元祖シュール系キャラ「ミカンせいじん」、「みきゃん」とコラボ
クリスマスにかんきつを贈るカナダの風習「クリスマスオレンジ」にちなみ、温州ミカンの産地の同市でも消費拡大を図ろうとイベントを実施。毎年、市や県の職員が葉のついたミカンのオブジェも作っている。
巨大なオブジェは「ミカンと魚のまち八幡浜」のシンボルとして制作された。小学1年生(7)は「ミカンがたくさんあってすごい。オレンジ色がきれい」と話した。