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食中毒菌の恐れも? エコバッグ、清潔に使うポイントは

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朝日新聞デジタル

 7月から、プラスチック製のレジ袋が原則有料化されます。すでにエコバッグを持ち歩いている人も多いでしょう。でも、食品も入れるエコバッグは、衛生面にも注意が必要です。みなさんは、エコバッグを洗っていますか? 【写真】東急ハンズ新宿店のエコバッグ売り場=東京都渋谷区 ■かごにかぶせて、コンビニ用にコンパクト…  エコバッグを選ぶコツや売れ筋は。レジ袋有料化を前に従来よりもエコバッグ売り場のスペースを広げている東急ハンズ新宿店(東京都渋谷区)で聞いた。テレビなどで特集が組まれている影響もあってか、6月のエコバッグの売り上げは前年の3倍ほどに増えているという。  「どんな場面で使うのか、用途に合わせたものを選ぶのがおすすめ」と担当の菊池英樹さん。スーパーなどでの量の多い買い物用には、買い物かごにかぶせて使うことができるバッグや、大きくても簡単にたためるバッグが人気という。  一方、コンビニなどでのちょっとした買い物用には、持ち歩きやすいコンパクトなものを。たたむとサイズも厚さもハンカチほどになるものや、フックがついていてカバンや腰に下げられるものもある。  パラシュートの生地を使った薄手で丈夫なエコバッグや、リュックタイプのもの、カラフルなプリントのものなど、売り場には多種多彩なバッグが並ぶ。「日々使うものだからこそ、楽しみながら選んでもらえたら」と菊池さんは話している。(松本紗知) ■半数以上が「洗ったことがない」  「エコバッグは定期的に洗いましょう」「肉、魚、野菜はポリ袋に入れましょう」  農林水産省食品安全政策課は6月、ホームページで「エコバッグを清潔に保つための5つのポイント」を公開した(https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/ecobag.html)。見た目には汚れていなくても、肉や魚の汁、野菜の土がバッグに付いていることがある。そのまま使い続けると食中毒菌が増え、新たに入れる食品に付く恐れもある、と注意を呼びかける。担当者は「エコバッグの利用が進むことを見越し、改めて気をつけてもらいたい点をまとめた」と話す。

朝日新聞社

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