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矢部浩之“公開説教”はスタッフがSOS 岡村隆史「パッカーン事件とコンビ不和」の真相

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文春オンライン

矢部は「オレ出るで!」

「炎上を受けて岡村を含め周囲は慌てふためきました。岡村自身も『なぜこんなに大きくなってしまったのか』とかなり動揺していた。そこで番組の作家から矢部に『どうしたらいいか』と相談をしたのです。すると矢部は『オレ出るで!』と自らラジオ番組出演を買って出てくれたのです。  当日は台本も打ち合わせもなく完全に矢部任せ。最終的に、自ら悪役を買って出て、番組をまとめた矢部に対して現場からは拍手喝采でした。矢部が出演していなかったらどうなっていたか……」  そもそもオールナイトニッポンもコンビで担当していたが、矢部は2014年9月に降板。その原因のひとつが岡村の暴走による、コンビ仲の悪化だった。 「それでも矢部の中で“コンビ愛”は残っていた。『このままだとナイナイが終わる』という危機感も強かったはずです。岡村はナイナイのシンボルですからね。同じ吉本で闇営業問題によって表舞台から遠のいてしまった宮迫博之の例もある。同じ轍は踏みたくないと考えたのでしょう。ナイナイが終われば、矢部自身も終わってしまいますから」(同前)  矢部は2013年にフリーアナウンサーの青木裕子(37)と結婚し、2人の子供をもうけている。この結婚、出産を機に矢部は変わっていったという。 「矢部だって最盛期の頃はワガママでふんぞり返っていましたよ。人付き合いも悪かった。スタッフを大事にし始めたのはここ2年くらいの話です。結婚して、子供ができたことも彼の中で大きかったのでしょう。子供が生まれ、めちゃイケが終わって以降、すっかり丸くなった。  最近では、矢部はスタッフに目を配ってくれます。ロケにも前乗りしてくれたり、スタッフとのごはんにも同行する。ナイナイの番組スタッフは岡村派と矢部派に分かれるのですが、圧倒的に矢部派が多いのもそのようなところからでしょう。岡村さんはスタッフの名前すら憶えてくれないですからね」(前出・元番組スタッフ)

【画像】ニッポン放送をあとにする岡村隆史

“公開説教”の生放送が終わったのは午前3時。番組終了から5分後、まず矢部が早足で現れ、タクシーに乗り込んだ。その直後、10人前後のスタッフに囲まれながら、うつむき加減の岡村が出てきた。報道陣のストロボの閃光が岡村を照らしたが、固い表情のまま運転手付きの車の助手席に乗り込んだ。  ニッポン放送前に集まったファンからは「岡村さん頑張れー!」という大きな声援が送られた。だが、岡村はうな垂れたまま、ファンの声に応えることはなかった。

「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班)

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