SDGs取り組みで文部科学大臣賞 市立小が市長に報告 川崎
tvkニュース(テレビ神奈川)
川崎市立小学校が、SDGsの取り組みを評価されて文部科学大臣賞を受賞し、市長に報告しました。 川崎市役所を訪れたのは、市立平間小学校の校長や児童あわせて6人です。 平間小学校は、SDGsの取り組みを積極的に実践している学校を表彰するESD大賞で、最高賞となる文部科学大臣賞を受賞しました。 川崎市立学校の受賞は初めてです。 平間小学校では、多摩川の生物多様性を学んでいて、企業と協力した服のリサイクル活動のほか、気候変動を学んで脱炭素を日常的に意識して学校生活を送っています。 平間小学校6年 伊藤岳琉さん 「入学した時からSDGsの活動をしている。その活動が認められたので、日本一の賞が取れてとてもうれしい」 6年嶋崎亮介さん 「将来とかはリサイクルや資源を再利用できる会社に勤めたい」 平間小学校 五十嵐礼子校長 「大きな視点で物事を考えていける、未来を考えていける子どもたちを育てていきたい」
tvkニュース(テレビ神奈川)