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[関東Rookie League]暁星GK河野、どんな状況でも諦めずに勝ちを狙い続けることを誓う

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ゲキサカ

 昨年、「関東Rookie League」Bリーグ最終節・水戸商高(茨城)戦で連敗を止めて7位でリーグ戦を終えた暁星高(東京)。優勝した矢板中央高(栃木)とも1点勝負の熱戦を繰り広げた伝統校は今季、より上位を目指してリーグ戦をスタートしている。  6日の今季初戦は昨年Aリーグに所属していた鹿島学園高(茨城)と対戦。攻守両面で力強い鹿島学園に押し込まれる展開となったが、ボールを奪うとDFラインからMF峰尾純平やMF小山東輝、MF臼倉琉晴を経由する形で判断速くボールを繋いで反撃。峰尾が推進力のある動きで相手の守備網に穴を開けたほか、サイドからのクロスでゴール前のシーンを作り出していた。  判断の部分や技術力の部分で課題が多く出てスコアは0-4で敗れたが、183cmDF中川純成やDF友廣壮真ら守備陣も奮闘。学年のリーダー格であるGK河野元隆は「コロナで自粛続きの中、このように(Rookie Leagueが)無事開催できたのはとても嬉しく思いますし、空白の3か月があった中で自分たちがどのようにサッカーができるか試せる良い機会だと思うので、とても楽しみにしていました」と語っていたが、待望の“準公式戦”で各選手が思い切り良く、また最後まで諦めずに戦っていた。  河野は新型コロナウイルス感染拡大による活動休止期間でサッカーへの欲が増したという。「サッカーができない日々が続いて、よりサッカーがやりたくなる気持ちが強くなりました。空白の期間があったから今練習でもっともっと上手くなりたいという気持ちが芽生えているのかなと思っています」。現在は今まで以上に向上心を持ってトレーニング。この日も試合前の練習でチームメートを引っ張っていた。  堂々とした取材対応で自分の意見を発していた河野は、自分の強みと、理想とするGK像について「自分の強みはゴール前で、例えばルーズボールで相手が寄って来た時とかに勇気を持って飛び出せるところだと思います。身長がない分、他のところでカバーしてゴールを守りたいという意識が強いです。ここぞ、というところでゴールを守って、チームを勝たせるGKになりたいです」とコメント。そして、今後のリーグ戦へ向けては「チームの目標でもあるんですけれども、貪欲に勝ちを狙いに行くというのがあって、去年もそうですけれども例え大差がついても最後まで諦めないでボールを追って、点を取りに行って、勝ちを狙いにいくというサッカーをしたいと思います」と力を込めた。進学校でもある暁星の1年生たちは、文武両道を貫いて結果も残す。

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