篠崎愛、表紙のおしゃれな貝殻水着がお気に入り “本物の貝殻”打診されるも「『隠れるの?』って(笑)」
グラビアアイドルでタレントの篠崎愛(31)が3日、特大A3判『篠崎愛2024カレンダーブック』のメディアオンライン会見を開催した。 【画像】篠崎愛がお気に入りと明かした貝殻水着姿 同カレンダーブックのテーマは「バラエティHコスプレ」。1月は和装、2月はバレンタインデーといったように、季節のイベントやカラーにちなみ12の衣装を披露。夏の暦パートでは篠崎の代名詞ともいえる水着姿をふんだんに盛り込んでいる。 篠崎は本作の見どころについて「(前作は)一緒に旅行している気分を味わえることがテーマだったが、今回はぜんぜん違う感じで作りたいですねって話し合いをしていた。今回は季節、月ごとの季節のイベント、色とかをテーマにした12体のコスプレをしてて、いろんな篠崎愛が見られるのが見どころなのかなと思います」と笑顔で語った。 印象に残っている衣装は「30歳を超えての制服と12月の岩場でのサンタコス」と回答。仕上がりについて多少不安もあったそうだが「担当のスタッフさんは『まだいけますよ!』と言ってくれてます。なのでファンの皆さんの反応が気になる」と本音をのぞかせた。一方で「12月のサンタコスに関しては背景とのアンバランスさに、撮りながら『大丈夫なのかな』と思ってたけど、仕上がった写真を見たら意外と決まってるんじゃないかなと。かなり斬新な気がしました」と声をはずませた。 気に入っているページとして表紙を挙げ「麦わら帽子と貝殻水着ですかね。『本物の貝殻にしません?』って言われたんですけど、『さすがに隠れるの?』と思って(笑)…ちょっとおしゃれな貝殻水着にしてもらった」と裏話を明かしていた。