SixTONES松村北斗、“黒と白の狭間で”魅せる新たな表情 『装苑』表紙&12ページ特集
人気グループ・SixTONESの松村北斗が、27日発売の『装苑』7月号(文化出版局刊)表紙に登場する。さまざまなフィールドや作品で見せるそのあまりに多様な表情と人格に魅せられて、ファッションへの情熱をも携える彼に「多様な松村北斗をファッションで表現したい!」と編集部が提案。12ページにわたる『黒と白の狭間で。』特集では、内面から湧き上がる松村とファッションのコラボレーションを映すビジュアルに仕上がった。 【画像】おなじみ”ジェシーの笑い声”も!SixTONESとKis-My-Ft2のボイス付きスタン ファッションが持つ特別な力は人をどれだけ魅力的に見せるのか。その心情や内面をも映し出すファッションで、人はどれだけ自由に、または変わることができるのか。同誌人気連載『装苑男子』をバージョンアップして届ける今号は、その大特集にふさわしく、異なる業界から活躍する人たちの魅力を、ファッションというフィルターを通じながら同誌ならではの視点で紹介する。 撮影当日、スタジオに用意された大量の服を前に「まさに松村的ハーレム!」と目をキラキラ輝かせ、ファッション愛をあふれさせた松村。スタイリングの打ち合わせにも参加し、ヘアスタイルやメイクにもアイデアを投入。自身の思いとともにイメージを膨らませながら、ファッションとカメラマンとセッションしたことで、松村の、今までに見たことがないような、数々の表情を映し出すことを可能にした。 その一着一着を彼自身の思考や人格とともにまとってもらい、そこに生まれたエモーションを表情に、ポージングに、着こなしに爆発させていく。中には、彼がゼロからスタイリングしたコーディネートも。インタビューでは、自身を「黒と白の間を自由に行き来している」と表するように、多様な自己の在り方を認識しながら、さらに進化を続ける彼の思考の裏側にある思いに迫る。 このほか、アスリートの体幹を生かしたファッション撮影、有澤樟太郎、大平峻也、横田龍儀、今牧輝琉ら装苑が用意したファンタジーの世界に融合した2.5次元俳優、そしてチョコレートプラネット、ジャルジャル、ネルソンズ、空気階段の水川かたまりとマヂカルラブリーの野田クリスタルら大変身したお笑い芸人など、思わず見入ってしまうビジュアル提案が満載。個性的なクリエイターの作品・インタビューから、片岡愛之助や東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦ら歌舞伎と音楽の世界の大先輩からのメッセージなども届いた。 特集以外ではモトーラ世理奈と南琴奈がCHANELのアイウエアをまとって登場するほか、写真家・蜷川実花氏の連載には橋本愛、『SO-EN BEAUTY』ではアンジュルムの上國料萌衣、吉田ユニ氏の連載には秋元梢も登場する。