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【レビュー】Zoomの新機能“パワポ特化機能”の実力を試す…ウェビナーやビデオ会議が快適になる3つのポイント

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BUSINESS INSIDER JAPAN

オンライン会議ツール「Zoom」の最新バージョン5.2が公開され、追加された新機能が注目を集めている。これまで、ただ画面を共有をするだけだったところに、プレゼンターを写しこんだり、大きさを調整するなどの演出が可能になったためだ。 【全画像をみる】【レビュー】Zoomの新機能“パワポ特化機能”の実力を試す…ウェビナーやビデオ会議が快適になる3つのポイント Zoomの新機能と使い勝手をレビューしていこう。

1. スライドの上にプレゼンターを表示できる

中でもベータ版ながら注目されているのが、PowerPointのスライドショーとプレゼンターを同じ画面上に表示できる機能だ。 Zoomには、既に自分の背景に写真や動画を合成できる「バーチャル背景」機能や、参加者にプレゼン資料など画面を共有できる「共有画面」機能がある。新機能はこれらの掛け合わせを可能にするものだ。 画面共有の際に「バーチャル背景としてのPowerPoint」を選択し、あらかじめ作成しておいたPowerPointスライド(PDFや画像ファイルは現状不可)を読み込むと、スライドをバーチャル背景のように自分の背後に表示できる。 画面のどの位置に自分を配置するかや、大きななどもドラッグ&ドロップで調整でき、もちろんそのままスライドのページ送りも可能だ。 これまでオンライン会議やウェビナーで、同様にスライドと発表者を1画面で表示するには、別途配信ツール(「OBS Studio」など)を使用するか、ベータ版ながら最近話題を集めている「mmhmm」(読み:ンーフー)のようなバーチャルカメラアプリを使う必要があった。 新機能ではこうした外部ツールを一切使用せずにスライドとプレゼンターを合成し、より臨場感のあるプレゼンテーションを可能にする。

2.「Snap Camera」で人気のビデオフィルター機能も新搭載

Zoomなどのオンライン会議ツールで使えるバーチャルカメラアプリには「mmhmm」のほか、人気の「Snap Camera」がある。Zoomのカメラ設定で「Snap Camera」を仮想カメラとして指定すれば、自分の顔にさまざまなフィルターを重ねることができる。 「Zoom」の最新バージョンでは、これと同様のことができるビデオフィルター機能も新たに追加されている。モノクロ、セピアなどのカラーフィルターのほか、テレビや映画館のようなフレーム、猫耳やサングラス、マスク、ヒゲといったフィルターも用意されていて、好きなバーチャル背景と好きなビデオフィルターの掛け合わせが可能になっている。

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