スラックラインで、慎重にベルトの上を歩く子ども

　水上アトラクションを体験するイベントが、富山市八尾町福島の八尾Ｂ＆Ｇ海洋センタープールで開かれ、県内の園児や児童ら約２４０人が楽しく水に親しんだ。 　プールが６月で創立２６周年を迎えたことを記念して企画。長さ約１２メートルのベルトの上を綱渡りのように歩く「スラックライン」では、子どもたちがスタッフの補助を受けながら慎重に歩を進めていた。 　プールに浮かべたマットの上をできるだけ長く走り続けるコーナー、お菓子やおもちゃなどが当たる抽選会もあった。会場には屋外の炎天下を避けようと大勢が集まり、気持ちよさそうにはしゃいでいた。