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【巨人】阿部ヘッド代行任務完了、“即断即決”原野球を2軍でも

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スポーツ報知

◆JERAセ・リーグ 広島3―5巨人(1日・マツダスタジアム)  阿部ヘッド代行の表情は、充実感に満ちていた。虫垂炎の手術を受けた元木コーチに代わり、9月16日の阪神戦(東京D)から14試合でベンチ入り。9勝5敗で任務を完了し「勝ち越せてうれしい気持ちですし、いろいろ勉強させてもらって、こういうのを2軍でも、自分の中で役に立たせられるようにやっていきたい」とかみしめた。  現役時代から長きにわたって原野球に触れてきたが、ベンチの横で同じ目線に立ち、改めてすごみを感じた。「決断力だったり、すごくビックリさせられることが多くて、早く決断することによってチームがうまく回るんだな、と。そういうのを、(2軍に)戻ってからもできるように」。1軍と2軍で舞台は違えど、リーダーとしてのあるべき姿は同じ。百戦錬磨の名将の采配ぶりを肌で感じられた機会に感謝した。  昨季まで現役だったこともあり、選手との距離は近い。ストレートに、かつ説得力のある言葉でナインを鼓舞する姿には、原監督も「彼の良さというか。けれん味のない言葉というのは、私も含めて、コーチの人たちも選手も、非常に新しい風がパーと吹いたというか。いい影響を与えてくれたと思います」と頭を下げた。  2日の阪神戦(甲子園)からは、元木ヘッドコーチが現場復帰する。慎之助代行は最後のミーティングで「マジックも点灯しているし、ひたすら優勝に向けて突き進んでください」と、連覇を目指す後輩たちにメッセージを残した。

報知新聞社

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