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辛酸なめ子の人生を変えた映画『なまいきシャルロット』

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NEWS ポストセブン

 新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言は解除されたものの、引き続き私たちができることは不要不急の外出を控えること。まだまだおうち時間を過ごす必要があるなか、素晴らしい映画を見て、人生を考えてみるのはどうだろうか。そこで漫画家・コラムニストの辛酸なめ子さんに「人生を変えた映画」を紹介してもらった。 【写真】『なまいきシャルロット』の1シーン。主人公は真っ赤なノースリーブワンピ

◆人生を変えた映画 『なまいきシャルロット』 現在Amazonプライムビデオ他にて配信中

【あらすじ】  夏のバカンスにわくリセエンヌ(女子学生)たちに交じって、13才のシャルロットはなんとなく憂鬱。だけどその理由は、自分でもよくわからない。そんなある日、シャルロットは音楽室で天才少女ピアニストのクララと出会う。

──この作品を見て、あなたの人生はどう変わりましたか?

「10代の頃に憧れていたシャルロット・ゲンズブールが主演を務めた、フランスの青春映画。思春期特有のコンプレックスや悩みを抱える13才の少女が、大人になるステップを描いています。『人生って冷たい』という、子供ながらにどこか達観した鋭いセリフが、心に刺さりました。小悪魔のようなシャルロットの表情が魅力的で、私も早く恋をして、大人の女性になりたいと感化されたものです。残念ながら、私は小悪魔にはなれませんでしたが…」

──特におすすめのシーンやセリフは?

「作中に出てくるフランスの女の子のファッションに憧れました。なかでも美脚が際立つシーンが好きで、こんなふうに脚を露出できればなぁ…と10代の頃妄想していました」

【プロフィール】 しんさん・なめこ/1974年8月29日生まれの漫画家・コラムニスト。近年の主な著作に『おしゃ修行』(双葉社)、『魂活道場』(学研プラス)など。

※女性セブン2020年6月18日号

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