石原さとみ「“恋多き女”がついに結婚を決めた理由を考察」【六星占術の観点から】
視聴率女王と呼ばれ大ブームを巻き起こした細木数子先生考案の六星占術。 ここでは、気になるあの有名人の運命を左右したものの正体と、これから運を切り開く方法をかおり先生に聞きました! 六星占術を知って、あなたも開運してみませんか? 細木かおりの六星占術 12月の開運ポジティブ占い *六星占術とは、生年月日によって定められた「運命星」から運勢を読み解くもの。 土星人、金星人、火星人、天王星人、木星人、水星人という6つの「運命星」はそれぞれプラス(陽)とマイナス(陰)のどちらかにわかれるので、12のタイプに分類されます。そのうえでさらに「霊合星人」の運命をあわせ持つ人もいます。
実は葛藤を抱えていた時期、転換点になった行動とは?
石原さとみさんが、ついに結婚を発表されましたね。おめでとうございます。今回は、幸せをつかんだ石原さんの魅力の源泉を探っていきましょう。 石原さとみさん:1986年12月24日生まれ(33歳) 天王星人(+) 天王星人は、社交性が高く人とのコミュニケーションをとても大切にするので、周囲には自然と人が集まってきます。人を引き付ける天性の魅力があるので、多くの人から愛される女優という仕事にはぴったりと言えるでしょう。 そんな石原さんですが、常に順風満帆だったわけではありません。デビューから8年となる2010年、周りからは順調そうに見えていても、実は仕事に行き詰まりを感じ、石原さんのなかでは葛藤が続いていたとか。 ふだんは優柔不断で決断力に欠ける天王星人ですが、この年は〈安定〉の運気で、自分を冷静に見つめ直すタイミングになったのでしょう。米ニューヨークへ単身、1ヵ月の語学留学に向かいました。 逆境に追い込まれてから、強いパワーを発揮するのが天王星人。思い切って初めての長期休暇をとり、見知らぬ地で気持ちをリセットしたことが、仕事への向き合い方を再発見するいい機会になったようです。 これが停滞していた運気を動かす転換点になりました。 それからの彼女の活躍ぶりは言うまでもないでしょう。 女性の憧れとして確固たる地位を確立したかのように見える石原さん。しかし、常に現状に満足することなく、医療系などの専門職の役柄を演じるときには、実際の仕事内容を自らすすんで勉強するなど、さらなる進歩を目指しているようです。どんなに華やかな世界にいても、成長のための努力を忘れない姿勢は、天王星人らしい現実主義的な一面と言えるでしょう。 好奇心旺盛な星人気質ですから、「現実主義的」といっても、常識やルールには縛られず、いつも新しいことにチャレンジしたいと考えているはず。 ひとつのところに留まらず、常に変化することでますます輝くのが天王星人の魅力ですから、石原さんのさらなる活躍が楽しみです。