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【UFC】RIZIN王者プロハースカが衝撃KO勝利デビュー「タイトルを獲るのが僕のミッション」

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ゴング格闘技

 UFCのファイトアイランドデビュー大会となる「UFC 251」が2020年7月11日(日本時間12日)、アブダビのヤス島にて行われた。事前に公開されていたビーチ沿いのオクタゴンはモデル用で、実際は特設会場内で試合は行われた。 【写真】1Rがオーズデミアが攻勢もプロハースカは鋭いワンツーでKO  プレリミナリーファイトでは、ライトヘビー級7位のヴォルカン・オーズデミア(スイス)と、前RIZINライトヘビー級王者イリー・プロハースカ(チェコ)が対戦。RIZINからは、前バンタム級王者のマネル・ケイプ(アンゴラ・8月15日 vsホジェリオ・ボントリン)、村田夏南子(日本)らがUFC参戦を決めており、そのオクタゴン初陣をプロハースカは勝利で飾れるか。 ▼ライトヘビー級 5分3R ○イリー・プロハースカ(205lbs/92.99kg) [2R 0分49秒 KO] ※右ストレート ×ヴォルカン・オーズデミア(205.5lbs/93.21kg)  1R、ともにオーソドックス構え。スイッチも見せるプロハースカ。右を振るが大き目。ガードが低い。しかしオーズデミアの左ジャブが長い。ノーガードのプロハースカも右を返すと左ボディストレートを突くが、そこにオーズデミアは右! さらにオーズデミアは左ジャブを突く。  トリッキーなプロハースカにガードを固め右ストレートはオーズデミア。下がるプロハースカは左から右もオーズデミアはブロッキング。気合が入り過ぎているようなプロハースカだが、右アッパーもオーズデミアは崩れず。さらに右の前蹴りで入るがオーズデミアはがっちり構える。さらに左から右ストレートを当てるオーズデミア。プロハースカの左を避けて下がりながら左フック! 打たれ強いプロハースカは前に出るが被弾する。  打ち合いからダブルレッグに入るオーズデミアだがすぐに立つプロハースカが切ったところでブザー。  2R、スイッチするプロハースカ。飛び込んでの右は軽くヒット。サウスポー構えになり左インローを蹴ったプロハースカは、さらに左ハイ! 動きが一瞬止まったオーズデミアは効いているのか、それでも前に出るオーズデミアに対し両手で押し返してのプロハースカは詰めると左ジャブから右ストレート! 金網背に顎を打ち抜かれたオーズデミアは失神。UFCデビュー戦で失神KOを決めたプロハースカは、オクタゴンの中央で右手を天に突き上げた。  UFC同級7位でタイトル挑戦経験もあるオーズデミアを下したプロハースカは試合後、「アメージング。オーズデミアはもっとレスリングで攻めて来るかと思っていたけど、いい試合だった。UFCの初戦で勝利だ。特にサプライズはなかったけれど、自分はかなりミスをした。パンチやノックアウトすることにこだわりすぎて、相手のパンチや攻撃に気が向いていなかった。ローキックを打ってから同じ足でハイキックを打つのが大事だった。向こうがグラついたのが分かったからKOしたのさ」と試合を振り返った。  さらに、今後について「すぐに戦いたい。タイトルが欲しいからね。それが俺のミッションだ。でも、自分のパフォーマンスを上げていかなければならないことも分かっている。さあいこうぜ。俺はみんなを尊敬している。用意してもらえればいく。誰とでも戦う。自分のアートを見せたいだけなんだ」と語った。

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