まんが家がロードバイクに目覚めた理由|夏福のゆるポタコミックエッセイ vol.6番外編
ロードバイクの購入で世界が一変
このとき在庫がなかったらきっと今もロードバイクには乗ってなかっただろうなと思うと不思議な気持ちです。私にとっては世界が一変したと言ってもいいくらい生活が変わりました。そもそも忙しすぎて走る時間なんてないのでは? という心配も残っていたのですが、偶然にもこの頃から忙しさも落ち着き無事ロード沼に沈むことができたのでした。 ちなみに、痩せてかっこよくロードバイクに乗りたいと思っていた私ですが、全く運動していなかった状態から乗り始めた頃はストンと数キロ落ちたものの、いかんせん食べることが好き、消費カロリーよりも摂取カロリーのほうが圧倒的に高い、なんなら美味しいものを食べるために走りに行っていると言っても過言でないので、多少の上下はありつつも高めで安定を維持しております。 今後、私がロードバイクを乗り始めた頃の悩みや試行錯誤のエピソードを、自己紹介がてら数回に分けて番外編として書いていこうかと思います。ぜひ通常の連載とあわせてお読みいただければ嬉しいです。 他の連載はこちらから▼ 夏福のゆるポタコミックエッセイ。 夏福=文・写真・イラスト
Bicycle Club編集部