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98歳現役ファッションデザイナー、ピエール・カルダンの功績を写真とともに紹介

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映画ナタリー

「ライフ・イズ・カラフル! 未来をデザインする男 ピエール・カルダン」の公開に合わせ、新たな写真が到着した。 【動画】「ライフ・イズ・カラフル! 未来をデザインする男 ピエール・カルダン」予告編(メディアギャラリー他29件) 本作は98歳にして今なお現役で活躍するファッションデザイナー、ピエール・カルダンの軌跡をたどるドキュメンタリー。“モード界の革命児”と称される彼の幼少期や、先鋭的すぎてファッション界から敬遠された苦悩と反撃、ジャンヌ・モローとの運命的な恋など、波乱万丈な半生を浮かび上がらせる。 カルダンが積み上げてきた偉業は数知れない。中でもブルジョワだけを相手にしていたオートクチュール(高級仕立服)から脱却し、デパートで気軽に買えるプレタポルテ(既製服)に業界で初めて本格参入したことは大きな功績だ。彼の斬新な素材選びと未来的なコスモコールルックは当時の若者を熱狂させた。 またクラシックなスーツ一辺倒だった紳士服に、モダンなプレタポルテコレクションを投入してメンズコレクションを開拓。白人女性が主流だったファッションモデルに、日本人の松本弘子や黒人モデルを起用するなど多様性を体現してきた。ナオミ・キャンベルは「彼の創造性を表現するのは多様なモデルよ」と絶賛し、シャロン・ストーンも彼のファンであることを公言している。 ほかにもライセンスビジネスによりタオルから飛行機まで800点以上のアイテムを展開したほか、社会主義国の中国やソ連で初のファッションショーを敢行するなど、さまざまな分野での先駆者として、“ピエール・カルダン”の名のみならずファッションの楽しさを世界中に広めた。 「ライフ・イズ・カラフル! 未来をデザインする男 ピエール・カルダン」は10月2日より東京のBunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国でロードショー。 (c)House of Cardin - The Ebersole Hugues Company

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