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体験会で見えてきたスイッチ期待の新作『ニンジャラ』の可能性─個性派揃いの「ガムアクション」は逆転要素満載!

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インサイド

4月29日、ニンテンドースイッチ『ニンジャラ』の先行体験会が行われました。残念ながらサーバーの不調が目立つ体験会とはなりましたが、正式サービス開始前に、その手触りを確認できる貴重な機会でした。本記事では、そんな『ニンジャラ』の印象について、お届けします。 関連画像を見る バトルロイヤルの初動は、戦闘しない方が有利? 『ニンジャラ』は全員敵の「バトルロイヤル」、4対4のチームに分かれて行う「チームバトル」の2つが対戦形式として予定されており、体験会ではバトルロイヤルのみプレイすることが出来ました。 操作はそこまで複雑というわけでもなく、攻撃は敵をある程度追尾してくれますし、Rスティックの押し込みでロックオンすることも出来ます。『スプラトゥーン2』のようにエイムが必要になる場面はあまりありません。射撃に分類される攻撃として「ガムシュート」がありますが、これも相手を追尾してくれます。 バトルロイヤルは合計8人のプレイヤーが参加するルールとなっており、倒されても数秒後にはリスポーン可能。相手を見つけて直ぐに戦闘を仕掛けても、とりかえしのつかないリスクがあるわけではありません。が、直ぐに交戦してそこまで旨味があるのかというと、それはまた別。 『ニンジャラ』では「シノビエナジー」という非常に重要なシステムがあります。これは戦闘を有利に進める「ガムアクション」を使うために必要なコストで、初期値は4。フィールドの各地にあるドローンを倒すことで最大値を増加させることができ、バトル開始直後はこのドローンの破壊を目指していくことになります。 ドローンに対し、どう動くかが序盤の鍵。戦力を底上げするには避けて通れない要素 ドローンを倒して「シノビエナジー」を8まで上げると、武器の強化が可能。戦闘で一気に有利になれる他、「シノビエナジー」を消費することで発動するアクションも、当然ながら回転率が上がります。敵から逃げる場合でも「シノビエナジー」は重宝するので、まずはドローンを破壊することを目標に動くと、中盤以降の動きも安定します。 ただドローンは出現位置がそれぞれ固定されており、バトルスタートから一定時間が経過すると出現します。一度破壊された後も、時間を置いて再出現。そのため、同じ場所を狙っているプレイヤーがいると高確率で戦闘になります。 対策としては戦う、逃げる、あるいは不意を突く、といったところでしょう。「シノビゲージ」を1消費してオブジェクトに変身(ガム変身の術)することが出来るので、上手くいけば相手の死角から攻めることが出来るかもしれません。 中盤以降は漁夫を狙いつつ戦闘へ。読み合いが発生する「ソウサイ」が逆転のカギ 中盤以降は他のプレイヤーとの戦闘がメインになり、立ち回りの駆け引きも発生するようになります。バトルロイヤルなので、効率よく相手を倒すには漁夫の利を狙いたいところ。まだ「シノビエナジー」を溜め切っていなさそうなプレイヤーを狙うのも有りでしょう。上述した「ガム変身の術」でこっそり近づくのもよし、「ガムシュート」での牽制や、Xボタンで出せる「ガム忍術」で横槍を入れるのも戦術の1つです。 攻撃自体が当てやすいこともあり、一度ダメージを与えると攻勢を続けることも出来ます。しかし『ニンジャラ』には一種のカウンターも用意されており、仰け反っている最中にZLを押すことで「ソウサイ」を起こすことが可能。一時的に相手の攻撃を中断させることが出来ます。 ソウサイは単に相手の攻撃を止めるのではなく、つばぜり合いのような状態になって、ちょっとしたジャンケン(三すくみ)の勝負をすることになります。 スティックの入力方向に応じた攻撃をすることが可能で、上、左右、下の3つに分かれます。上は下に、下は左右に、左右は上入力に対して有効で、この勝負に勝てば形勢を逆転させることが出来ます。 そんなソウサイを発動させるためには、「シノビゲージ」を大量に消費することになり、相応のコストがかかります。試合開始直後だと特にコストが重くなるので、戦闘が避けられ無さそうな場合はソウサイに向けた温存へ切り替えた方がよさそうです。 ちなみにソウサイはその直前の段階である仰け反り解除の時に、Rボタンでの攻撃を受けると無効にされてしまいます。攻撃している側のプレイヤーは、ZRを連打するだけではなく、相手の動きをよく見てRでの攻撃を入れることも大切です。 狙え「IPPON」!ポイント大量獲得だけでなく、バトル終了後にボーナスも バトルロイヤルは最終的に、稼いだポイントが一番多いプレイヤーの勝利となります。ポイントを稼ぐには相手を倒すことはもちろん、ドローンを破壊したり、よりテクニカルなプレイで相手を倒す、「IPPON」を発生させることが重要。 「IPPON」で相手を倒すには「ソウサイ」で勝つ、「ガム忍術」で相手を倒す、といった方法が上げられます。どちらもある程度のコストが必要になる攻撃ですが、上手くいけば相応のメリットはあるので可能な限り狙った方がいいでしょう。「ガム忍術」なら漁夫も狙える場合もあるので、タイミングも重要です。「IPPON」はバトル中のポイントが多く獲得できるだけでなく、リザルト画面に入った時でも重要になります。 バトル終了後、ドローンを最も多く倒したプレイヤーと「IPPON」の数が最も多かったプレイヤーにはボーナスが入り、バトル終了時の順位から逆転することも可能です。 さすがにドローンの最多撃破ボーナスは「IPPON」のボーナスよりも低めですが、無理なく倒せそうなドローンを見つけたら、撃破してしまっても問題無さそうでした。相手が「シノビエナジー」を伸ばそうとしている時の妨害にもなりそうです。 ゲーム自体は非常にテンポが良く、シンプルな操作感と合わせて面白くなるまでにはそう時間がかからないタイトルに感じました。 バトルロイヤルというと最近流行りの『フォートナイト』などが上がりますが、デスした時のデメリットはそこまで大きくなく、とにかく「シノビゲージ」を増やしておけば大抵の場面で対応することが出来ます。 ドローンはそれなりに取り合いになりますが、実際のところそこまで戦闘が発生することはありませんでした。試合が経過すれば基本的にドローンからは注意が逸れますし、もし出遅れたとしても取り返すチャンスは十分あります。「ソウサイ」を含め、逆転要素は多めな印象。 そして正式サービス開始に向けて楽しみなのは、4対4のチーム戦。「ガムシュート」や「ガム忍術」はチーム戦ならより威力を発揮しそうな技ですし、ドローンをチームメイトでどう分けるかも立ち回りに関わってくるでしょう。 使う武器によって、「ガムシュート」と「ガム忍術」は中身も違ってきます。戦術の幅もそれだけ広がるはず。正式サービスでは体験会よりも多くの武器が使えるとのことなので、期待も膨らみますね。 『ニンジャラ』は5月28日より正式サービス開始予定。基本プレイ無料です。

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