美容芸人・井戸田潤、気になっていた“イボ”の除去を決行!
―[井戸田潤「芸の道は美容から」]― 「いつまでも美しくいたい」と、日々自分磨きにいそしむ美容芸人・井戸田潤。 ⇒【写真】イボ取り施術の様子 そんな彼の美容ライフや美容意識を掘り下げつつ、“オトコの美容”について考えていく当連載。今回は、美容整形外科「高須クリニック東京院」にて、ずっと気になっていたという首筋やワキにでた「イボ」を取ることとなった。
イボは放置すると増えたり大きくなったりすることも…
加齢にともなう皮膚の老化により、どうしてもできやすくなってしまうというイボ。まずは施術を担当してくれる入谷英里先生とのカウンセリングからスタートしたのだが……。 井戸田潤(以下、井戸田):先生、今日気づいたんですけど、じつは首筋のイボが急になくなったんです……。 入谷英里先生(以下、入谷先生):あら、よかったですね。でも同じ場所に繰り返しイボができることも多いので、ちょっと見せてください。(首筋を見て)うん、キレイに取れているので大丈夫そうですね。 井戸田:よかった! 自然に取れちゃっても大丈夫なんですね。 入谷先生:大丈夫ですよ。ワキのほうは……右も左もこうありますね。 井戸田:そうなんですよ。これ、何か悪いものなんですか? 入谷先生:小さいイボはたいてい良性のものなので心配はいらないんですけど、取れるなら取ったほうがいいですね。放っておくと増えたり大きくなってしまったりすることがありますから。 井戸田:それはイヤ~。ジムとか大好きなサウナとか、人前で服を脱ぐ機会がけっこうあるので、ワキだってキレイにしておきたいんです! ぜひ取ってください! 入谷先生:じゃ、さっそく取りましょう。レーザーで除去するのですが、施術はものの数分で終わるし、すぐに普段通りの生活が送れますからね。 井戸田:マジすか! それはお手軽ですね。
レーザーで瞬時にイボが消滅!
井戸田が受けることになったのは、「CO2レーザー」によるイボ取り施術。CO2レーザーはメスで切除する施術に比べて出血がなく、傷跡も残りにくいのがメリットで、ほくろやあざの除去にも使用されるとか。施術直後の腫れが少なく、抜糸の必要もないので、仕事帰りに施術を受けに来る人も少なくないのだそう。 まずは、術中の痛みを和らげるために、除去するイボとその周辺に麻酔クリームを塗布。数分待って麻酔効果が得られたら、いよいよ施術スタートだ。 じつは、井戸田はかなり痛みに弱いタイプ。ワキを上げてベッドに横たわる“まな板の上の鯉”状態に不安が募ったのか、「怖いな……」とブツブツつぶやいていたが、いざレーザー照射が始まると「えっ、もう取れたんですか?」とビックリ。小さなイボひとつなら、1分もかからずに除去できてしまうのだ。 両ワキのイボを、手際よく次々と除去していく入谷先生。気持ちに余裕が出てきた井戸田が「ジュワッとレーザーが当たってる感じがしますね~」とイボの消滅感を堪能し始めるやいなや、あっという間にすべて取り終えてしまった。