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『宇宙でいちばんあかるい屋根』主題歌はCocco書き下ろし、清原果耶が歌唱

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CINRA.NET

藤井道人監督の映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』の公開日が9月4日に決定。主題歌と本予告編が発表された。 【動画と画像を見る(2枚)】 野中ともその同名小説を原作とする『宇宙でいちばんあかるい屋根』の主人公は、14歳の女子中学生・大石つばめ。実父と血の繋がりのない母の間に子供が産まれることで疎外感を感じていたつばめが、幼なじみへの恋や、謎の老婆「星ばあ」との出会いを通じて成長していく姿を描く。つばめ役に清原果耶、星ばあ役に桃井かおりがキャスティングされている。 主題歌はCoccoが作詞と作曲を手掛け、主演の清原果耶が歌唱する“今とあの頃の僕ら”。9月2日に同曲を収録したシングルがリリースされることも明らかになった。シングル『今とあの頃の僕ら』初回生産限定盤と通常盤の2形態となり、CDには全3曲を収録。初回生産限定盤付属のDVDにはタイトル曲のPVなどが収められる予定だ。 主題歌“今とあの頃の僕ら”を使用した本予告編には、つばめの「私は、今のままが産んだ娘じゃない」という言葉をはじめ、夜の屋上でつばめが星ばあに「ちょっとあんた、何やってんだ?」と呼び止められる姿、星ばあが「歳くったらな、何だってできるようになるんだよ」と呟く様子、2人がバスの中やクラゲが泳ぐ水槽の前で笑みを浮かべるシーン、つばめが「2人の血が繋がった赤ちゃんが産まれる。私も私もちゃんと家族になれるかな」と吐露するシーン、星ばあの「屋根の下でさあ、色んな時間積み重ねて家族になんだろ」という声などが確認できる。 ■清原果耶のコメント Coccoさんが書き下ろしてくださった 主題歌「今とあの頃の僕ら」を歌唱させて頂きました。 とても大切な作品に 広く深く染み渡るような楽曲。 こんなにも素敵な歌を 私が歌ってもよいのだろうか、と考えましたが つばめを生きた自分だからこそ 届けられる何かが有れば嬉しいなと今は思っています。 レコーディングの際、緊張で固まる私に 「歌は手段だから」と Coccoさんが声を掛けて下さって 身体中が温かい空気に包まれるような感覚になりました。 Coccoさんの真っ直ぐな目線の先で 「手段」の意味を探しながら 臨んだレコーディングは 何にも変え難い時間でした。 スタッフの皆さまにも支えて頂いて 無事に録り終えることができ、本当に感謝でいっぱいです。 つばめという1人の少女が 生きている“今”にも この曲を通して少しだけ触れて頂けたら幸いです。 ■Coccoのコメント 映画を見終わるとすぐにつばめちゃんの声が曲にのって聞こえてくるようでした。 私達は皆、傷付け傷付き、愛され愛を求め、そして愛を伝えていく生命活動を 懸命にくり返しながらそれぞれの人生を歩いていくのだというメッセージを、 清原果耶はその圧倒的な透明感をもって見事に歌い上げてくれました。 ■藤井道人監督のコメント Coccoさんが本作のために書き下ろしてくれた楽曲を、主演としても映画を背負ってくれた清原さんの歌声で締めくくる、とても贅沢な試みでした。清原さんの澱みない歌声が、この映画の余韻を何倍にも大きくしてくれたと自負しております。大人になった皆さんへ、これから大人になる皆さんへ、一人でも多くの方にこの映画が届くことを願っています。 ■前田浩子プロデューサーのコメント ロケ地への行き帰りのバスで清原さんはいつもイヤホンをつけて、音楽に耳を傾けていたのですがそこから微かに漏れ聞こえてきたのがCoccoさんの歌声でした。その憧れのアーティストが初主演映画の主題歌を唄うことになった彼女のために書き下ろしてくださったのは奇跡であると同時に必然だったのかもしれません。鈴が転がるようなその歌声は透き通り、皆さまへお届けする贈り物を美しく包んでくれました。両手で受け止めていただけますと幸いです。

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