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御嶽海 出稽古禁止は「想定外」 幕下との申し合いを増やす

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スポーツ報知

 大相撲の関脇・御嶽海(27)=出羽海=が8日、電話取材に応じ、東京での無観客開催を目指す7月場所(同19日初日・両国国技館)に向けた心境を語った。  今月に入り、部屋の幕下力士相手に相撲を取る稽古を再会。状態については「幕下(相手)じゃ調子がいいのか悪いのか分からないのはある。まぁ、体は鈍いですね」と明かした。場所前になれば一門の春日野部屋との“合同稽古”が慣例だが、今場所は新型コロナウイルス感染予防のため出稽古は禁止されている。「ちょっと想定外でしたね、出稽古はできるかなと思っていたので。関取衆と肌を合わせられないというのは不安」と、素直に語った。  出稽古解禁の見通しも立たず、師匠の出羽海親方(元幕内・小城ノ花)からは「申し合いの回数も、『来週から30番くらいに増やせよ』と言われている」という。自粛期間中は基礎運動を中心に稽古。ミット打ちや縄跳びで筋肉に刺激は入れてきたものの、相撲を取る上での対人稽古は大事だとし「筋トレだけでは補えない部分はたくさんあるので」と話した。  食生活も気にかけ、体重は170キロ前半でキープ。本場所初日までも2週間を切り「また熱出たら、コロナとか出た時にね。油断はできない」と、一段と気を引き締める。「モチベーションを保つので精一杯」というが、3場所ぶりに三役に戻った。更に上を目指す7月場所へ「付け人と(相撲を)取るしかないので。しっかり確かめながら、体重の維持、ここを気をつければ大丈夫かなと思います」と、まずは体調管理を徹底する。

報知新聞社

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