【AI中日新聞杯】中京芝2000mで単回収率215% 大得意な鞍上を背に重賞初勝利を狙う馬とは?
当コースを得意とする鞍上
12月12日に中京競馬場で行われるのは中日新聞杯。ローカルのハンデGIIIという混戦に、昨年の皐月賞2着馬ヴェロックスをはじめフルゲート18頭が集結した。このレースをAIはどう見たのか。 【阪神ジュベナイルフィリーズ 2020予想】東大・京大式!好データ発見!メイケイエール、ソダシの2強に待ったをかける馬とは? 本命はボッケリーニ。6月に3勝クラスを勝ってオープン入りすると、その後は2着2着と連続好走。小倉日経オープンでは後のGI2着馬サラキアとコンマ2秒差。十分にこの馬も重賞級だろう。 今回騎乗する松山弘平騎手は、過去3年の中京芝2000mで単回収率215%、複回収率139%と大活躍。鞍上も心強い。 対抗はトリコロールブルー。2走前に同舞台のケフェウスSを快勝し、コース成績2戦2勝の中京巧者。重賞タイトルこそないが、休み明け以外の良馬場では6走連続で馬券圏内に入っている。 以下、金鯱賞2着馬のサトノソルタス、長期休養もありながらようやく軌道に乗ってきたグロンディオーズ、そして1番人気が予想されるヴェロックスは5番手で押さえ程度の評価となっている。 AI予想エンジンKAIBA ◎ボッケリーニ ○トリコロールブルー ▲サトノソルタス △グロンディオーズ ×ヴェロックス 《KAIBAとは?》 独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。 これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
SPAIA編集部