福岡タワー前に期間限定の屋外スケートリンクが登場
福岡タワーの目の前に、期間限定のアイススケートリンクが29日にオープンしました。 新たな冬の観光スポットとして、期待が集まります。 スケートリンクは、広さがおよそ440平方メートル、15万球を超える電飾で彩られます。 バンクーバーオリンピックに出場した小塚崇彦さんが、オープニングに華を添えると、多くの人たちが氷の上に出ていきました。 リンクは、「クリスマス」「お正月」「バレンタイン」と、シーズン毎に装いを変えて、来年2月24日まで営業されます。 地域を盛り上げたいと、屋外リンクの設置を企画した実行委員会は、期間中、のべ7万人の来場を見込んでいます。
九州朝日放送