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大統領選出馬を宣言したカニエ・ウェスト、蜜月終了! 「もうトランプ大統領を支持しない」

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ハーパーズ バザー・オンライン

カニエ・ウェストが本当に大統領選に立候補すると世に知らしめ、私たちをさらに納得させるために、『Forbes』誌の最新インタビューで、ドナルド・トランプ大統領をもう支持しないと断言した。 【写真】自称「天才」、カニエ・ウェストについて知っておきたいこと 今後の選挙活動についてのさらなる詳細(新しい政党名はBirthday Partyであることなど。なぜなら、「僕たちが勝ったら、その時がみんなにとってのバースデーだから」とのこと)をシェアした一方、ラッパー&ファッションデザイナーのウェストは「Make America Great Again(アメリカを再び偉大に)と書かれた赤いキャップを脱ぐ」と、公言。 近年、カニエ・ウェストといえばトランプと同義語になっていて、ホワイトハウスを訪問したり、NYのトランプタワーの前で写真を撮ったり、2人の間で仲良し風なツイートのやりとりをしたり、トランプへの支持を見せつけて、世界中のファンにショックを与えてきた。ここ何年かのウェストのトランプに対する称賛には、多くの人が眉をひそめてきたが、現在の政治状況にあっては特にそうだ。この数週間、トランプ大統領は、「Black Lives Matter」のデモを受けた、全国の警察に対する資金援助打ち切り要請を拒否し、DACA(若い移民に対する国外強制退去の延期措置)を受けている人々の命を脅かし、アメリカ国内に暮らすあらゆるマイノリティの健康や福祉をまったく気にかけない姿勢を見せてきた。 また、ウェストは、2~3週間前に初めて有権者登録したことも明かした。

「まったくひどい状態に見えるね」と、現政権について『Forbes』に語ったウェスト。「彼がシェルターに隠れていたというのを聞いて嫌だった」と、ワシントンDCでアーマド・アーベリー、ジョージ・フロイド、ブリオナ・テイラーの死に抗議する「Black Lives Matter」のデモが行われていた時、トランプ大統領がホワイトハウスの地下シェルターに移動したと報じられたことを引き合いに出して続けた。 しかし、全体として見ればトランプ大統領のことが嫌いなのではなく、単にこの国のリーダーであり続けるべきではないと思っているだけで、彼が神を信じていることが支持している理由のひとつだと説明。 「神を会話の一部として語ることを許したトランプは、ここ何年もの間でもっとも身近な大統領だ」と、ウェスト。 さらに、バラク・オバマとビル・クリントンの両元大統領のことは認めていると言い、政党にこだわらない政治的テイストも説明した。しかし、現在の民主党候補者ジョー・バイデンには信頼を置いていないようだ。 「オバマはスペシャルだ。トランプもスペシャルだ。そして、カニエ・ウェストもスペシャルだと人は言う。アメリカの大統領にはスペシャルな人物が必要なんだ。ビル・クリントン? もちろんスペシャルだ。でも、ジョー・バイデンはスペシャルじゃない」と、断言していた。

Translation: Mitsuko Kanno from Harper's BAZAAR.com

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