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元オールスターのアイザイア・トーマス、股関節の手術敢行で来季のNBA復帰を視野「もう痛みはない」

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今季開幕時に八村塁が所属するワシントン・ウィザーズに在籍していたアイザイア・トーマスは、シーズン途中にトレードと解雇を経験し、現在は無所属となっている。新型コロナウイルスの影響による中断期間に股関節の手術を受け、2020-21シーズンのNBA復帰を目指しているという。『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が伝えている。 今年2月以降の“空白期間”を利用し、ニューヨークで有名な整形外科医の元で股関節の手術を受けたと明かすトーマス。それ以前の“手負い”の状態と、現在のコンディションの良さについてこのように語っている。 「もう痛みはない。この3年間は片足だけで世界で最高の選手たちと戦ってきた。朝、靴下を履こうにも子供たちの助けが必要だったんだ。今はウェイトを持ち上げることもできるし、スクワットもできる。1日に2回、ワークアウトも行える。カットして、ストップ&ムーブもできる。(健康な)31歳になった感覚さ」 手術を担当したエドウィン・スー博士は、「手術前は右側に重心が偏っていたが、術後4か月が経過して左右のバランスも改善された。彼はハードワーカーで、素早く動き、ジャンプやピボットもできる」と復活に太鼓判を押している。 ボストン・セルティックス時代の2016、17年にオールスター出場を経験しているベテランスコアラーのトーマスは、2019年7月にウィザーズと契約。良き兄貴分的な存在としてルーキーの八村を陰で支え、先発ポイントガードとして平均12.2得点、3.7アシストの成績を残していた。しかし、今年2月に3チームが絡むトレードでロサンゼルス・クリッパーズへ放出されると、解雇の憂き目に遭い、そのまま所属チームのないまま今季を終えた。 プロ入り後9年が経過したが、まだ31歳と老け込む年齢ではない。トーマス自身、「時間をかけて、NBAで戦うために必要なフィジカルを取り戻すことができた。もう一度チームに貢献できることを人々に証明したい」と意気込んでおり、2020-21シーズンに身長175cmの不屈のスコアラーがNBAの舞台に戻ってくることに期待が集まる。

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