12年ぶりの関東大会出場の銚子商の主将はまさにいぶし銀
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12年ぶりに春季関東大会に出場する銚子商の中心が主将の久保形 怜司内野手（3年）だ。打者としては3番をうち、シンプルな構えから速球も変化球も器用に対応し、広角に鋭い打球を飛ばす。守備でも堅実な二塁守備で投手陣を助ける。プレッシャーがかかる習志野戦でも派手さはないが慎重に打球を処理し確実なプレーで勝利に貢献した。 【トーナメント表】関東大会の組み合わせ一覧 まさに「いぶし銀」。関東大会でも勝利のために攻守ともに渋いプレーを見せるはずだ。
