Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

わくわくが健康の源 「米寿」目前 オモトに挑戦 牛舎改造し220鉢 曽於・徳永さん

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
南日本新聞

 曽於市や都城市のオモト(万年青)愛好家でつくる「財部おもと同好会」に、11月に米寿を迎える徳永文男さん(87)=大隅町岩川=が新加入した。オモト栽培は昨年末に始めたばかりだが、牛舎を改造した温室には「子どもと同じくらいかわいい」という220鉢がずらり。毎日10回は足を運び、1鉢1鉢丹念に育てている。 【写真】87歳でオモト栽培を始めた徳永文男さん。ほかにエビネも150鉢ほど育てている=曽於市大隅町岩川

 2年前まで子牛生産農家として活躍していた徳永さん。やめた後も「人生を楽しめる趣味を探していた」ところ、知人からオモト栽培を勧められた。  ちょうど同じ時期、新聞で同好会世話人代表の土屋健一さん(71)=財部町下財部=のことを知り、直接自宅を訪れて“弟子入り”。今年7月、道の駅たからべであった「新芽展」に出品するために正式に入会した。  現在は同好会員の摺木一公さん(73)=末吉町諏訪方=に栽培方法を教えてもらっている。毎日のように10キロの道のりをバイクに乗って通っているといい、摺木さんも「本当に元気で熱心。とても87歳とは思えない」と驚くほどの達者ぶりだ。  徳永さんは「年を取ってもわくわくする気持ちを持ち続けることが健康の源。今は新芽がどんどん成長していく時季なので、毎日温室をのぞくのが楽しみで仕方ない」と笑顔で話した。

【関連記事】