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ザ・ビートルズをコンプリートした次に聴くべき音楽とは? ツェッペリン愛と渋谷陽一愛を炸裂させる評論家

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ザテレビジョン

マキタスポーツとスージー鈴木による音楽トーク番組「ザ・カセットテープ・ミュージック」(毎週日曜夜9:00、BS12 トゥエルビ)。9月6日(日)は「ビートルズの次、コレ聴いてみたら!?」と題して、二人のオススメ音楽を紹介していく。カセットガールは、外岡えりか。 【写真を見る】レッド・ツェッペリンを語るのに、なぜ 財津一郎のギャグが出てくるのか? 冒頭、番組本第2弾「ザ・カセットテープ・ミュージックの本~つい誰かにしゃべりたくなる80年代名曲のコードとかメロディの話~」の刊行を発表。これに乗じてスージー鈴木は、自身が手掛けた初めての小説「恋するラジオ」の告知をぶっこむ。マキタスポーツはそれを制止する体を装いつつ、丁寧にその小説の概略を紹介してあげる。さらに番組スポンサー募集のお知らせが今回も行われる。 さて、本編。6月14日放送の「ドラムだいすき!特集」ではリンゴ・スターに注目し、7月12日の「今度こそ弾けるギター教室」では「レット・イット・ビー」を練習曲にセレクト。8月9日の「スージー鈴木の精神世界」はほぼビートルズ特集だったと言っていいくらい、このところ番組では、「ザ・ビートルズ」の楽曲を頻繁に取り上げている。その流れを受けて、「ビートルズをコンプリートしたら、次の洋楽はコレを聴いてみたら」という曲を提案する特集となる。 「ビートルズの話をしすぎた。そろそろ次に行かないと」と切り出したスージー鈴木は、「古今東西、ビートルズの次はレッド・ツェッペリンと決まっております」と断言。大好きなツェッペリンに対するありったけの思いを言葉にしながら名曲を紹介していく。 「80年代のギター少年はみんな弾けた」という、「天国への階段」のイントロを徹底分析。「アルバムは4枚目から入るのがいい」といった聴き方指南や、さまざまな名リフ、メンバー個々の魅力など、解説は多岐にわたって繰り広げられる。 そのところどころで、音楽評論家・渋谷陽一の言葉を借りて、ツェッペリン評を伝えるスージー。ツェッペリン愛を語りながら、どれだけ渋谷陽一に影響を受けたかという渋谷陽一愛も炸裂させる。 また、ツェッペリンナンバーのリフを語る下りでは、番組の演出担当・浅沼雄介ディレクターが登場して、ギターを手にリフを弾いてみせる一幕も。 一方、「ツェッペリンはアンタッチャブル。なぜならスージーさんが選ぶだろうから」と、ツェッペリン以外のところでセレクトしたというマキタスポーツ。ビートルズ以降細分化した音楽ジャンルの中でも、新しい道を切り開いたアーティストを語っていく。 まず選んだのは、「バンドを知らない人でも曲は知っている」というイギリスのバンド、エレクトリック・ライト・オーケストラ。「コードの使い方、楽曲構成がまさにビートリー。ポール・マッカートニー、ジョン・レノン、ジョージ・ハリスンそれぞれのセンスを感じさせる」と、その世界観を高く評価する。 さらに、「最もビートルズ的でないジャンル」と表現して、踊れる曲を並べた「ディスコメドレー」を発表。それをあえて「ビートルズの次に聴くもの」として推薦する。 マキタセレクトのラストは、「ビートルズも、ツェッペリンも、その他すべてをミックスしたようなミュージシャン」をピックアップ。1980年代の終わりに音楽シーンに現れた「完璧なアーティスト」を、批評的に語っていく。(ザテレビジョン)

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